夢で「パン」が出てきた！夢占いでの意味は？種類・状況別に解説！

「パン」が出てくる夢の夢占いでの意味《基本編》

パン屋の前を通りかかった時に香ばしい香りが漂ってくると、ついフラフラ～っと足が向いてしまう人は多いのではないでしょうか。あの香りは、なんとも言えない幸せを感じさせてくれますよね。

そんなパンが出てくる夢を見ると考えただけでも、何だかワクワクしてきます。とはいえ、夢占いでパンはどういう意味を持つのでしょうか。まずは、夢占いにおけるパンの基本の意味から見ていきましょう。

夢占いの基本：パンを買う夢の意味

夢占いでは、食べ物が出てくる夢は基本的に吉夢です。中でもパンは、エネルギーや豊かさ、人間関係に恋愛、さらには健康に至るまで、さまざまな物を象徴しています。そのため、パンが夢に出てきたら喜んでいいでしょう。パン好きには嬉しいですね。

そんなパンの夢の基本は、パンを買う夢。パンを買うと、パンを手に入れることになりますよね。つまり、現実でも何かを手に入れることを意味します。

パンには身近な人という意味もあるため、愛情を注げる身近な人を手に入れる暗示ととれるのが特徴です。

恋人がほしいと思っている人なら素敵な異性とのお付き合いが始まったり、結婚している人は、子宝に恵まれる可能性があります。

夢占いの基本：パンを食べる夢

食べ物を食べる夢は、現実と同じくエネルギーの補給を意味します。ただ、パンは身近な人を意味しますので、自分がどのような立場かによって意味が変わってくるのが特徴です。

例えば一家の大黒柱の男性がパンを食べている場合、家族を養うためのエネルギーを補給し、仕事を頑張ろうとしていることを意味します。

妻として家庭を切り盛りしている女性なら、家族が快適に暮らせるよう、料理や洗濯など家事全般をこなすためのエネルギー補給の意味に。

独身の人がパンを食べる夢は、より魅力的になろうとする意味があります。その結果、愛情を注ぐ人を得ることを意味する夢にもなるのが、すでに相手がいる人とは異なるところです。