「首が長い」ってどこから?
ここでは首の長さの測り方から平均の長さを紹介します。首の長さが気になっている人は、メジャーを用意して実際に自分の首の長さを測ってみるのもいいですね。紹介する測り方を参考にすると測りやすいですよ。
首の長さの測り方
首の長さの測り方をまず確認しましょう。測る位置は顎を軽くあげて「顎から首にぶつかる点」から「鎖骨の上部を繋いだ中央」までで、その距離を測ります。
顎を軽くあげるのは顎まわりについているお肉が邪魔をして、顎と首がぶつかる場所を見つけにくいためです。顎のあげ加減の基準にしてみてください。
鎖骨の上部とは、顎の下の方で鎖骨が左右に分かれて見える部分がありますよね?その分かれて見えるでっぱり部分の上側を言います。その高さを左右で繋いだ中間部分を測る基準とするのです。
メジャーを使うと測りやすいでしょう。また、姿勢を正していないと測りにくいので、胸を開いて頭を後ろにさげた姿勢を意識してみてくださいね。
首の長さの平均
首の長さの平均は9.4センチと言われています。一般的にはこれを超えると首が長い人というわけです。
しかし、首の長さは実際の長さと印象が違って見えることがほとんどですよね。自分で測ってみて意外に長くなかったという人もいるでしょう。反対に実は長かったという人もいるはずです。
また「筋肉のつき方」「姿勢」「体型」などによっても首の長さの印象は大きく変わるでしょう。
さらに、平均の長さだからといっても身長によって比率が変わってきます。平均の長さを気にしすぎて悩むことはないでしょう。
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