スペンス乳腺は胸のGスポット!?
胸で感じる、というと多くの方は乳首を思い浮かべます。乳首で感じたことはあっても、それ以外の部分で「イってしまうような快感」を感じたことがある方はほとんどいないのでしょうか。実際、女性は乳房を揉まれても何も感じないという人が多いです。
まだまだ認知度の低いスペンス乳腺ですが、新たな性感帯としてAV業界などを中心に話題となり深い快楽を感じることのできる「Gスポット」と比較しても遜色ないほどだと言われるまでになりました。
今回は、スペンス乳腺について「どこにあるのか?」「なぜスペンス乳腺は感じるのか?」という基本的なことから開発の仕方やコツまで詳しく解説していきます。興味のある方はぜひ参考にしてみてください。
スペンス乳腺ってどこにあるの?
スペンス乳腺の位置は、おっぱいの横に位置しています。いわゆる「横乳」のことで、胸と脇の下のちょうど境界部分です。
胸の横を不意に触られた時に「くすぐったい!」「変な感じがする」と感じたことがある人はスペンス乳腺を刺激されていた可能性があります。ただし、脇の下に近い場所になるので単純にくすぐったさだけを感じる場合もありますし、開発前は何も感じないこともあるでしょう。
ちなみにスペンス乳腺は胸の大きさなどには関係なくどの女性にも存在します。胸が控えめな方もスペンス乳腺の開発はもちろん行えますのでぜひトライしてみてくださいね。
医学的には存在しない?
実は医学的にスペンス乳腺という器官は存在しません。元々は「スペンス乳腺尾部」と呼ばれていたのが、スペンス乳腺として定着していきました。
そもそも、女性のオーガズムに関してはあまり解明が進んでいません。どのようにしてオーガズムが起きているのかということも完全には解明されておらず、スペンス乳腺もまだまだ謎の多い性感帯です。
ですが、それでもスペンス乳腺が性感帯として話題になっているのは、実際に開発をして気持ち良くなったという女性たちの声があったからなのでしょう。
スペンス乳腺は「胸イキ」できる新しい性感帯
女性たちの中でしっかりと胸で感じられるという人はそこまで多くありません。乳首は確かに敏感な部分ですし快感も感じられますが、イクほどの刺激を感じるのは難しいかもしれません。
男性からしても、女性が胸で感じている姿を見るのは興奮しますよね。実際には胸を触るという行為は「女性が気持ち良い」というよりも「男性が触りたい」という部分が大きいもの。相手を気持ち良くしてあげたい、という気持ちは女性にとっても嬉しいものです。
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