読書好きな人の特徴が知りたい!
年間100冊以上の本を読む=読書家?
読書家と呼ばれる人たちは、いったいどのくらいの本を読んでいるのでしょうか。一般的には、年間で100冊以上の本を読む場合、読書家と呼ばれます。ひと月換算にするとおよそ8~9冊。読書好きな人にとっては、まったく問題ない量ということがほとんどです。
実際、年間100冊は読書好きな人としては少ない方だとか。本の文字数にもよりますが、読むのが早い人の場合、1日に数冊読破する人も珍しくありません。こうした読書好きな人だと、ひと月あたりの読破数は200~300冊以上。
本を読まない人にはびっくりする数ですが、読書家にとってはちっとも驚く数ではないのが特徴です。
読書家には読んだ本の量より質重視の人が多い
読書家に見られる特徴に、最初は手当たり次第に読む、いわゆる乱読と呼ばれる方法で読む本の冊数が増え、その後は内容を重視する傾向に移行することです。
読書家の多くが、まずは家にある本を読み始めるでしょう。家族が持っている本を次々に読破していくため、自然とジャンルを問わずさまざまな本を読むことに。こうして幅広い分野の本を読んでいくうちに、特に興味をひかれる分野や好きなジャンルが決まってくるわけです。
その結果、読書好きな人は年間100冊以上という読書家の条件をクリアしたのち、その後は質重視になり、読破する冊数が減る場合もあります。
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