職場の同僚や上司が冷たいのは好き避け?
喋っているときは好感度が低いような感じはしないのに、親密になるのを避けられているような…。あなたが、その既婚男性に好意を持っていた場合、避けられている雰囲気をより強く感じてしまうこともあるでしょう。けれど、嫌われているようには思わないのであれば、もしかしたらそれは「好き避け」かもしれません。
「好き避け」とは一体、どのようなものなのでしょうか。
好き避けとは
言葉の通り「好き」だから「避け」てしまうのが、「好き避け」です。通常の感覚では、好きな人ほどより多く接したいと思うかもしれません。
けれど、既婚男性にとっては、好きだからこそ避けなきゃいけない事情があるのではないでしょうか。また、既婚男性ではなくとも、好き避けしてしまう性格の人もいるようです。
もともと好き避けしがちな性格であり、その上既婚男性だったりすることもあるでしょう。どのような心理で好き避けしてしまうのか、じっくり考えていきましょう。
既婚者だからこそ好き避けしている
まずは、既婚男性の立場を考えてみましょう。同じ職場にいるということは、彼が既婚男性であることは周知の事実ですよね。周囲の人が全員「あの人には妻がいる」とわかっている状況で、あからさまな好意を出すことはできないはずです。
なら、周囲にバレないように好意を見せて欲しい、と思うかもしれません。しかし、そう上手くはいかないのが現実です。
後ほど、既婚男性の好き避け心理について詳しく書いていきます。
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