ぽっちゃりとおデブは違う?その境界線とは
しかし、女性の中には「自分はぽっちゃりだ」と勘違いしている人がいるのも事実。「ぽっちゃり」と「おデブ」の定義は曖昧であり、境界線がわからないと悩む女性もいます。
そんな人のために、まずはぽっちゃりとおデブの明確な違いについて解説していきます。ぽっちゃりは何が良くて、おデブは何がいけないのか、早速ポイントを見ていきましょう。
おデブとは?
おデブとは、真っ先に脂肪に目が行ってしまう体型の持ち主だと言えます。たとえば、お腹や腕、足など、誰が見ても脂肪がついていると感じてしまい、服の上からでも脂肪の多さがわかってしまう体型です。
具体的な特徴には、鎖骨が見えない、胸よりもお腹のほうが出ている、手足が短く見えてしまう、などがあります。
おデブ体型だと全体的に脂肪がついているため、もともとの骨格がわかりません。脂肪が垂れ下がっている状態のため、手足の長さが短く見え、鎖骨や肩甲骨などの形が強調される骨も脂肪に埋もれています。
ぽっちゃりとは?
ぽっちゃりとは、むっちりとしていて体のラインがわかる体型のことを指します。おデブよりも脂肪が主張しておらず、ウエストラインがどこにあるかが分かって、手足の短さは気になりません。ぶよぶよとした脂肪の印象よりも、ふわふわとした柔らかさを連想させる脂肪を持っています。
おデブとの明確な違いを挙げるならば、鎖骨や肩甲骨、体の凹凸がくっきりしているという点でしょう。ぽっちゃり体型は骨が脂肪に埋もれるほどではないため、鎖骨や肩甲骨が確認出来ます。
また、ボディラインもはっきりしているため、スレンダー体型やおデブ体型よりもメリハリある体型となっており、「ナイスバディ」と称されることもあります。バスト、ウエスト、ヒップのラインが特にはっきりしています。
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