幼児体型ってよく聞くけど…具体的には?
でも、幼児体型と言っても具体的にどういう事なのかわからない人もいるでしょう。幼児体型について具体的に紹介していきます。
そもそも幼児体型って何?
女性は16歳ぐらいを越えると、少しずつくびれが出来たり胸がふっくらしてきたり、女性らしいメリハリのある体つきになってきます。ですが、幼児体型の人は何歳になっても女性らしさがでてこず、子供っぽい体型のままです。
幼児体型とは女性らしい体とは逆の、キューピーの体型のような事を言います。ただし、必ずしも胸がないまたはくびれがないというわけではなく、胸やくびれがあったとしても全体のバランスが子供っぽい体型だと幼児体型と判断されるようです。
幼児体型は何歳くらいまでを指す?
赤ちゃんのお腹を見て、「ポンポン!」とあやす両親を見た事はありませんか?ぽっこりと出たそのお腹こそがまさしく幼児体型!幼児体型とは赤ちゃんの頃から5、6歳の子供の体型の事です。
小学生になる前にはぽっこりでていたお腹もすっきりしてきて、少しづつ大人になる準備を始め女性らしい体つきになります。幼児体型の女性だからと言って、小学生になってからもずっとぽっこりお腹だったわけではありません。
大人になっていくにつれ骨格が変わったり、筋トレを全くした事がないなどが原因で幼児体型に戻ってしまうことが多いのです。
幼児体型は筋トレで改善できる?
幼児体型だからといって、「もう一生エロい女性にはなれない」なんて悲観的になる必要はありません。幼児体型は筋トレでも改善できるので安心して下さい。筋トレをすると、ムキムキになってボディビルダーのようになってしまうのではと不安になる方もいますが、やりすぎなければ大丈夫。
筋トレだけが改善方法ではありませんが、すぐに簡単に始められる筋トレは脱幼児体型ができる最初の一歩と言えるでしょう。筋トレをして女性らしいカーブのある体作りを目指してみてください。
幼児体型=ぽっちゃり?
幼児体型と聞くと、ぽっちゃりの事を思い浮かべる人も少なくありませんが、ぽっちゃりだからと言いて幼児体型とは限りません。ぽっちゃりでも胸が大きい人や手足が長い人もいます。
また、幼児体型と言っても全体的に細いのに手足が短く、お腹だけがぽっこりでている人もいます。幼児体型だから必ずしもふくよかというわけでもありません。全体のバランスを見て子供っぽいと感じたら幼児体型認定です。
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