バイブは正しい使い方で更に気持ちよくなれる!
しかし、「使い方がわからない」という声もたまに聞かれます。バイブは電池で動く機械なので、使い方がわかりにくいという意見も珍しくありません。でも、使い方がわからないからといって敬遠するのは、とてももったいないですよ。
バイブは正しい使い方をすれば、とても気持ちよくなれる優れもの。正しい使い方をマスターして、さらに気持ちよくなりましょう!
そもそもバイブって何?
バイブとは、ペニスのような形をしたアダルトグッズです。ペニス部分がブルブルと振動(バイブレーション)するので、バイブと呼ばれています。
よく見かけるのは、ペニス部分がピンク色やブルーなどで、女性にも好かれそうなカラーになっている商品です。また、リアルなペニスに形をしているのではなく、観音様をかたどったタイプのものが昔からの定番となっています。
逆に、形や色をリアルなペニスに似せたバイブも。女性の様々なニーズに応えているようです。
バイブとディルドの違い
バイブとよく似たアダルトグッズに、ディルドがあります。ディルドは、ペニスの形をしているという部分では共通していますが、バイブレーション機能がないというのが一番の違いです。電池も必要ないので、膣にそのまま挿入して使います。
また、ディルドの場合は、リアルなペニスに似せた商品が多いのも特徴です。ペニスだけでなく陰嚢がついていたり、包茎であったり、浮き出た血管がしっかり再現されていたり。見ているだけでもドキドキしてしまいそうな造形です。
とんでもなく大きいサイズが売られているのも、ディルドならではでしょう。バイブは電動のため、そこまで大きくはできないようです。
ペニス代わりのオモチャは江戸時代からあった
今は電池が使えるので、電動のバイブと、電動ではないディルドに分かれています。しかし昔は電気がなかったので、バイブは当然存在しませんでした。しかしディルドは、なんと江戸時代から存在していたのです。
江戸時代にも大人のオモチャ専門店があり、そこには和紙をかためて作ったディルドが売られていました。大奥の近くにある店には、大奥からのお使いの人がよく来ていて、和紙のディルドを買って行ったそうですよ。しかもこの時代にも通信販売があって、遠くに住む人に商品を届けていたというのですから、どれだけ需要があったのかがよく分かります。
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