初恋の人が忘れられない!
初恋の人が忘れられないのには、何らかの理由があるはず。そこでまずは、初恋の人について考えてみます。
初恋の人は特別に感じるもの!でもなぜ?
初恋の人のことを鮮明に覚えている人もいれば、「初恋の人って誰だったっけ?」という人もいるでしょう。とはいえ、初恋の相手に対しては、これまでに感じたことのない『好き』という感情を持ったはず。
誰が相手だったか覚えていない人でも、初恋をした時は心がときめいたことでしょう。この心のときめきが、その後の恋愛へとつながっていったと言えます。
そう考えると、初恋の人は恋することを教えてくれた人。特別に感じるのも当然ですね。
初恋の人と結婚する人は少ない?
生命保険会社が20歳~59歳の男女の既婚者を対象に行った調査によると、初恋の人と結婚した人はたったの1%だったのだとか。初恋の人と結婚する人は少ないのでは?というイメージはあるものの、たった1%とは驚きです。
「初恋は実らない」とよく言われますが、その理由は、恋愛の経験値の少なさにあります。初恋では、年上の異性を好きになったり、すでに交際相手のいる人を好きになりがち。さらに、恋愛のイロハを知らないために、自分の気持ちを押し付けるなど、自分勝手な行動を取ることもしばしばです。
結局は失恋して終わったという、苦い初恋経験を持つ人は多いかも。初恋の人と結婚する人が少ないのも納得ですね。
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