濃い顔はモテる?その特徴や魅力を解説!
世の中には様々なタイプの顔があります。日本で最も多く見られる顔の特徴は、簡単にいえば「サッパリした顔」ですよね。目は二重であっても小さく、鼻は低めで顔全体にあまり凹凸がありません。欧米系の人達も、日本人にはこのような「サッパリした顔」の印象を強く抱いており、他には黒髪やメガネなどのイメージもあるそうです。
濃い顔は男女問わず人気!
国内でも海外でも「日本人はサッパリした顔」というイメージが強いですが、実際に日本人を見渡して見ると、そのイメージとは少し違うという印象を受けませんか?一昔前に比べ、イメージほどサッパリした顔ばかりでもないですよね。
時代と共に変化しつつあるのか、今の日本人の中には「濃い顔」の人もたくさんいるように感じます。両親がともに日本人でありながら、いわゆるハーフのような顔立ちをしている「濃い顔」の人は、存在感も抜群。大勢の人の中にいても一際目立つ存在で、男女問わずとても人気があるのです。
ソース顔とも呼ばれる
「ソース顔」といえば、濃い顔の人を指す言葉です。これは皆ご承知のことですよね。顔の作りを調味料で例えて、濃い・薄いを分かりやすく表現したものです。今ではお馴染みの「ソース顔」という言葉ですが、この言葉は80年代後半に、某女性誌から生まれた言葉だと言われています。
ちなみにこのとき「ソース顔」ともう一つ、「しょうゆ顔」という言葉も同時に生まれました。ソースに反して、しょうゆは日本人に馴染みが深いさっぱり味。これを「薄い顔」に当てはめて、「しょうゆ顔」と呼ぶようになったのです。この言葉も、今では定番の呼び名となっています。
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