ウザイ!上から目線で話す人の心理とは?
そんな人が近くにいると「なんでそんな言い方しかできないのだろう」と疑問に思うこともあるでしょう。「わざわざ上から目線で言わなくても、言い方を考えれば嫌な気持ちにならないのに…」と思うことは多いはずです。
そもそも「上から目線」とは?
そもそも「上から目線」ってどんな意味なの?と改めて思う人もいるでしょう。
「上から目線」とは、「人を見下したような態度や言い方」を指します。一般的に、同じ立場または下の立場の人が、相手に見下すような物言いをした時に「上から目線」だと捉えられることが多いと言えます。
ただし、上の立場の人が必要以上に相手を見下したり、偉そうな態度を取ったりすることも「上から目線」と表現します。そのため、立場に関係なく「人を見下し偉ぶる様子」を上から目線だと言って良いでしょう。
上から目線で話す人は嫌われる
基本的に上から目線で話す人は嫌われます。話の内容がたとえ正しいものだったとしても、です。
どんな話をするにしても、わざわざ上から目線で話す必要性はほとんどないでしょう。相手に何かを指摘する場合でも、相手の立場や感情を汲んだ優しい言い方ができるはずです。
そのため、あえて上から目線で伝えられることによって、相手のプライドの高さや傲慢さ、優越感に浸りたいという欲求が伝わり、不快感を持つ人は珍しくありません。わざわざそんな言い方をしなくてもいいのに、あえて上から目線の言い方をする人の人間性や言葉のセンスに嫌気が差し、ウザく感じてしまうのでしょう。
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