彼氏をどうやってキュンとさせる?
しかし、具体的にどうすればキュンとさせられるのでしょうか。闇雲にやってしまうと「あざとい女」になるおそれも。それでは、彼氏をキュンとさせるための心構えをご紹介します。
女の子らしさを強調
男性をキュンとさせる仕草や言葉はいろいろありますが、その多くに共通するのが、女の子らしさを強調したものであることです。ここで注意したいのは、強調するのは「女らしさ」ではないこと。あくまで「女の子らしさ」なのです。
つまり、未熟さやか弱さを伴っていることがポイント。たとえば、無邪気な女性の笑顔を見て、男性はキュンとします。一方、大人っぽい色気に満ちた微笑みだと、ドキドキはしますが、キュンとするのとはまた別。この違いを意識して、アプローチの方向性を間違わないようにしましょう。
小動物のような動作を意識
未熟さやか弱さを強調するには、動きが大胆ではいけません。たとえば、同じように楽しそうな食事をするのでも、大口を開けて「バクリ!」では彼氏をキュンとさせるのは難しいでしょう。小さな一口分を小動物のように食べるのがキュンとさせるコツです。
ほかにも、デートの際に歩幅をあまり大きくしないとか、物を手に取るときにガッツリ握るのではなく指先でつまむようにすると、可愛く見せることができます。
いざというときには大きく
先ほど、小動物のような動作を心がけるようにとお伝えしました。しかし、それで終わりではありません。そこから大きな動作につなげるのが真の目的なのです。
たとえば、彼氏と並んで歩いていたとしましょう。ここではあまり自己主張せず、大人しくしておきます。しかし、いざというときには大胆に彼氏の腕に抱きついたりするのです。
つまり、ポイントはギャップです。腕に抱きつくだけでなく、満面の笑みで「大好き」とでも言えば、もう男性はキュン死状態になるでしょう。小動物のような動作をせずに最初から大胆に振る舞うと、「一緒にいて疲れる」「わざとらしい」などと思われるため要注意です。
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