私ってもしかしてセカンドバージン?
セカンドバージンの意味とは?
「セカンドバージン」とは、セックスの経験はあっても、最後にセックスしてから長い時間が経過してしまっている女性のことを指します。
セックスの経験はあるけれど、恋愛やセックスからはずいぶん遠ざかっており、彼氏もおらず結婚の予定もない…という女性は今少なくありません。また、一度セカンドバージンを経験してしまうと、立ち直るのが難しいともいわれています。
過去にセックスの際に嫌なことを経験した、仕事で忙しく恋愛から離れてしまっているなど、セカンドバージンの原因は様々です。セカンドバージンの期間が長ければ長いほど、その状況から脱するハードルが上がってしまうため、長い間悩んでいるという女性も少なくないでしょう。
セカンドバージンに悩む女性は多い?
そんなセカンドバージンですが、「そんなに大勢いるの?」と疑問に思う人もいるのではないでしょうか。
実際のところ、セカンドバージンで悩んでいる女性は多く、今や多くの女性を悩ませる性問題の一つとなっています。SNSなどでセカンドバージンに関する悩みをカミングアウトする女性達も多数いるようです。
世界的にみてもセックスレス大国と言われる日本では、女性のセカンドバージンが「よくある悩み」になってしまっているのが現状です。
セカンドバージンはいつから?
では、最後のセックスからどのくらい経てば「セカンドバージン」と言われるのでしょうか。
基本的には、1年から2年以上セックスをしていなければ、セカンドバージンとみなされるようです。しかし、人によっては半年~1年でもセカンドバージンと捉える人もいます。
正確な定義はこれといってありませんが、年単位でセックスから遠ざかっている場合が多いようです。
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