関西人彼氏の性格・特徴とは?
関西弁で冗談を言っている陽気なイメージもあれば、せっかちですぐにイライラしたりしているイメージもあり、実際に触れ合ってみないと分からない所が多いですよね。
そんな特徴だらけの関西人と付き合った場合は、どんな一面を見せてくれるのでしょうか。関西人彼氏と付き合ってうまくいく為に必要な、関西人の取扱説明書をご紹介します!
なにかとせっかち
関西人の代表的な特徴とも言えるのが、“なにかとせっかち(関西弁ではイラチ)”である事です。歩くスピードも世界でトップクラスを誇り、そのせっかちな性格は方言でもある言葉にも出ています。
『違う→ちゃう』、『そうだよ→せやで』、『いらない→いらん』など、関西弁をみると、“たとえ一文字であっても縮めて時間を短縮したい”という関西人のせっかちな性格が表れていますよね。
こんなせっかちな関西人が彼氏になった場合は、待ち合わせなどで彼氏を待たせたりしないように注意が必要です。
知らない人と話す
『知らない人と話してはいけません。』子供の頃にそのように教えられて育った人は少なくないんじゃないでしょうか。しかし、関西人にはそんな常識が通用しません。
飲食店で隣の席の人と話をしたり、行列に並んでいる時に同じように並んでいる人と話をしだしたりなど、あらゆる場面で知らない人と会話をはじめてしまいます。
関西人の彼氏と二人っきりでデートした時に、彼氏が突然知らない人と会話をはじめてしまったら、『えっ知り合い!?』と思って静かに会話が終わるのを待つ必要はありません。なんならその会話に参加してみましょう。
冗談が大好き
お笑い芸人の大手事務所がある場所としても有名な関西ですが、一般人同士の会話でも日常的に冗談が飛び交っています。
ですから、関西人同士が会話していると漫才をしているように見える人もいます。とにかく笑う事や笑わせる事が大好きなのが関西人の特徴です。
関西人の彼氏が、何かと笑いに走ってしまって鬱陶しいと思っても、それは関西人の“性”なので許してあげましょう。
地元愛、郷土愛がすごい
関西人は地元愛・郷土愛が強く、同じ関西同士でも対立してしまう事もしばしば。とくに東京などの標準語エリアの人とは対立しやすい傾向があります。
冗談でも関西弁を馬鹿にしたり、関西人を馬鹿にしたりすると、感情的になって熱く対立してくる事もあるので、彼氏が関西人なら安易に関西を馬鹿にするような真似はしない方がいいでしょう。
コスパに敏感
関西人は“ケチ”だとか“セコい”などと言われる事も多いですが、少し違います。大坂(大阪)は江戸時代の頃から商業・物流の中心として発展してきた商人の町としても知られています。
その商売人気質は現代でも色濃く関西人に残っています。関西では“安くて良い買い物”ができた事を人に自慢する風習が現在でも残っています。逆に“高くて悪い買い物”をしてしまった時の後悔はかなりのものとなっています。
関西人の彼氏が『コレ、ええやろ?ナンボやと思う?』と聞いてきたら、わざと少し高めの値段を答えてあげましょう。
自己主張が強め
関西人は、一般的に自己主張が強めです。分かりやすい例えでいうと、ファッションなどが挙げられます。とにかく派手なものを好む傾向があり、アニマル柄が大好きなオバちゃんが多い事でも有名ですよね。
関西人はファッション以外でも声が大きかったり目立ちたがりであったりと、とにかく自分を主張したいという気持ちに支配されています。
関西人彼氏の自己主張が激しすぎても、それが普通のことなのです。
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