手を振る行為にはどんな意味がある?
「手を振る」=好意の表れと考えていい
手を振るという動作は、別れる時におこなうことが多いものの、会った時にもしますよね。特に女性は、デートの時に男性よりも後に来ることが多いので「ごめん、待った~?」などと言い、手を振りながら近づくこともあるでしょう。
実は手を振る行為には、相手に本心を明かすという意味があります。手品やギャンブルなどでは、しばしば手の内を明かすと言いますよね。
これは、真実を明らかにするということ。つまり、相手に本心を明かすということは好意の表れであり、相手をよく思っていると考えていいでしょう。
本人も気づいていない心理が隠されていることも?
手を振ると言っても、さまざまな手の振り方があります。ただ、どんな手の振り方をするにしても、相手に手のひらを見せるという点は変わりませんよね。相手に手の甲を向けて手を振る人は、滅多にいないはず。
相手に手の内をあかすという意味を持っているとなれば、自分も気づいていない心理が隠れているかもしれません。そこで、職場の同僚や友人など、手を振る相手とそうでない相手がいるかどうか、改めて考えてみましょう。
もし、手を振る人がいる一方で、手を振らない相手がいる場合、手を振らない人に対しては無意識に「あの人は苦手」という心理が隠れている可能性があります。
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