好きかもしれない?この気持ち…もしかして恋!?
相手からの好意は伝わってきても、自分が本当に相手のことが好きか分からないとき、気持ちがはっきりしないことに対して戸惑うこともあるでしょう。また、目で追ってしまう人がいるけれど、単に興味本位で見ているのか、はたまた好きかもしれないのか…分からない人もいるはず。
そこで、好きとはどんな感情なのか、人は自分の気持ちにはっきりと気が付けないものなのか…お話します。
好きってどういう気持ち?
さて、みなさんは人を好きになる「好き」とはどういう気持ちなのかを説明することはできるでしょうか。
恋愛における好きとは、「特定の相手のことが気になる」「他の人には感じない感情が沸き立つ」という状態を指しています。興味関心の延長線とも言えますが、単に相手に対して興味関心があるというのではありません。
好きとは、相手と一緒にいたいと思ったり、相手に好きになって貰いたいと思ったりする、「自分にとっても相手にとっても特別でありたい」気持ちのことなのです。
自分の気持ちって気づけないものなの?
「好き」という感情に気がつく人もいますが、実は自分の気持ちに気がつけないという人も一定数います。なぜなら、自分の気持ちに気づけない人は、恋愛感情と「単なる好意」の区別がついていないことが多いからです。
つまり、自分の気持ちに自信が持てず、「好きかもしれない?」と悩む人もいるということです。
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