帰省がゆううつ…夫の実家の「規則正しすぎる」習慣9パターン


独身気分が抜けないカップルならば、休日の朝は遅く起きて、2人でまったり過ごすこともあるでしょう。しかし、夫の実家への帰省中はそうもいきません。ともすると、昔気質な義父母に合わせる生活が待っていることでしょう。そこで今回は、独自アンケートの結果を参考に「ぐーたら嫁は帰省がユーウツ! 夫の実家の『規則正しすぎる』習慣」を紹介します。

  • 【1】朝は5時に起きて、玄関を掃き清める

    「義父母と同じ時間に起きたら、昼すぎに爆睡しちゃって大ヒンシュク…」(20代女性)というように、慣れない早起きをした結果、墓穴を掘ったという人もいます。夜まで起きていられそうにないと感じたら、買い物などを理由に夫と出かけて、喫茶店や車中で仮眠をとってみましょう。

  • 【2】起きたらすぐに着替えて、ふとんをあげる

    「低血圧の私はふとんをあげるのがキツイ。ふだんはベッドなんだけど…」(30代女性)というように、寝起きの悪い人にとって、朝の段取りが違うだけでも重荷に感じることがあるようです。義父母に弁解をするよりは、ふすまを閉めたままで何もかも夫に頼んでしまうのが無難かもしれません。

  • 【3】朝食は、旅館並みの和定食を整える

    「じっくりダシをとった味噌汁に、焼き魚、煮物、卵焼き。何品作るの!?」(20代女性)というように、「こんなに品数が必要か!?」と思うレベルの朝食作りも、黙って手伝うほかないでしょう。「もっと食べろ!」と勧められたら、「腹八分目に医者いらずですから」とかわして、片づけ担当を買って出ましょう。

  • 【4】「お十時」までに、掃除・洗濯を終える

    「『お十時』とかいう午前中の軽食の支度もしなきゃいけないし、風呂の水を手桶で洗濯機に入れるし、床は毎日水拭きだし!」(30代女性)というように、ハードな家事と、やたら休憩して食事する田舎の習慣に振り回される場合もあるようです。たまには「通り雨は大丈夫ですかねえ…」などと外に逃げてしまっても罰は当たらないでしょう。

  • 【5】たとえお腹がいっぱいでも、昼食は12時に始める

    「朝からしこたま食べて、もう昼食…」(20代女性)というように、食事の準備と消費に追われる日が続くと、「どんだけ食べ続けなくちゃならないのか」とため息が出てしまうかもしれません。せめて「三時のおやつ」は勘弁してもらえるように、頃合いを見て外出してしまいましょう。

  • 【6】6時の夕ご飯までに、必ず一汁三菜を整える

    「おやつのあとは休む間もなく義母が夕食を準備。手伝わなきゃいけないけど、もうイヤ!」(30代女性)というように、おさんどんに徹するのも限界があるでしょう。前もって近くの観光施設をチェックしておき、「お世話になった人から、そこのお土産を頼まれているので」などと、もっともらしい理由をつけて気分転換しに行きましょう。

  • 【7】お風呂が沸いたらすぐ、家長を筆頭に次々入る

    「『お湯が冷めないうちに』とか急かされても、なかなか食器を洗い終わらないんですけど!」(30代女性)というように、夜の早い田舎の家では、気の休まる暇がないでしょう。せめて夫にマッサージしてもらってくつろぎたいものですが、義父と酒を酌み交わしていることも。「私も一杯だけ」と輪の中に入るか、嫌なら一人で「実家なう」とSNSでもして孤独感を癒しましょう。

  • 【8】夜10時には消灯する

    「深夜ドラマを見たかったのに(涙)」(20代女性)というように、リラックスする間もなく一日が終わるのは、受け入れがたいことかもしれません。とはいえ、ヘタに夜更かしなどしたら早起きできずに失点を重ねるのがオチ。好きな番組は録画で楽しむことにして、さっさと休みましょう。

  • 【9】おなかがすいても夜食を食べるなんてありえない

    「ガマンできずに冷蔵庫を漁ってたら、義母に見つかった!…」(30代女性)というように、早すぎる夕食のせいでバツの悪い思いをすることもあるようです。誰かの顔色をうかがうよりも、あらかじめお菓子を持ち込んで、自室でこっそり食べたほうが気楽かもしれません。

昔ながらの時間が流れる義父母宅で24時間過ごすことは、現代的な嫁にとって仕事するより辛いことかもしれません。「おつとめ」をこなすつもりで覚悟を決め、孤軍奮闘に陥らないよう、夫にも状況を理解してもらいましょう。(水谷仁美)
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