下の子にジェラシー!抱っこをせがむ上の子のなだめ方9パターン


赤ちゃんが生まれると、上の子を構ってあげられなくなるのは致し方のないこと…。できるだけ上の子にさみしい思いをさせないように、少しでも配慮してあげるには、どうしたらいいのでしょうか。そこで今回は、独自アンケートの結果を参考に「下の子を抱っこしているとき、『ぼくも!』とせがむ上の子をうまくなだめる一言」をご紹介します。

  • 【1】「やってみようか」とふたり一緒に抱っこしてみる

    「『できるかなあ』と前ふりしつつも、とりあえずやる!」(30代女性)というように、もし無理そうだと思っても、まずは上の子の気持ちに応えてあげる姿勢をみせましょう。どうしても持ち上げられなければ、「お兄ちゃん、おっきくなったもんね。すごいね」と肯定的な言い方でその場をしのぐと、傷つけずにすみそうです。

  • 【2】「あなたが小さいときも、ずっとこうしてたんだよ」と説明する

    「『あなたは一人だけだったから、いつも抱っこしてたの』と言うと、笑顔になった」(20代女性)というように、上の子にもたっぷり愛情を注いでいたと話すことで、安心してもらえるかもしれません。あとで上の子が小さかったころの写真を見せて思い出話をすれば、きっと喜んでくれるでしょう。

  • 【3】「抱っこは無理だから、ギュッてさせて」と片手で抱きしめる

    「『好き好きしようね』と力強くハグする」(30代女性)というように、抱っこが無理なら、別のカタチで触れあってみるのもいいでしょう。小さな肩を頬に引き寄せながら、「あとで抱っこするからね」とヒソヒソ話をすれば、子どもも特別感を味わえて、心が満たされるかもしれません。

  • 【4】「順番だよ!」と待ってもらう

    「『ごめん、この子が寝たらね』と約束する」(20代女性)というように、赤ちゃんを優先するわけではなくて、あくまでも順番だと教えるのもひとつの手です。「公園のすべり台もお買い物のレジも、並ぶもんね」などと子どもにわかりやすい例を出して、納得できるように説明しましょう。

  • 【5】「おんぶならできるかな」とやってみる

    「両手がふさがってたら、おんぶにチャレンジする」(30代女性)というように、下の子を抱っこしながら、上の子をおんぶするという合わせ技を試してみるのも手です。立ち上がるのが難しいときは、自分が座ったまま、子どもに後ろから抱きついてもらうのもいいでしょう。

  • 【6】「ママもしたいんだけど…」と気持ちを伝える

    「『そっか、ママも抱っこしたいよ』と正直な思いを話す」(30代女性)というように、甘えたいわが子の心をしっかり受け止めて、その気持ちに応じたいことをまっすぐに伝えると、母の愛情が届くかもしれません。その上で「今は難しい」と事情を丁寧に説くと、わが子も素直に耳を傾けてくれるでしょう。

  • 【7】「家に帰ってからね」と約束する

    「『夜寝る前に必ず抱っこするよ』と言って聞かせる」(20代女性)というように、漠然と「あとから」と言わず、いつできるのか具体的に話すことで、わが子が落ち着きを取り戻すこともあるでしょう。できるだけ早めに設定して、たとえ子どもが忘れていても、きちんと実行しましょう。

  • 【8】「赤ちゃんを抱っこしてるから、どうしようか」と相談する

    「『うーん、困っちゃったなあ』と悩ましそうにする」(30代女性)というように、どうしようもない状況だとアピールしつつ、あえて子どもに対応策を相談してみるのもいいでしょう。子ども自身が冷静に考えて無理だと気づけば、それ以上はせがまなくなりそうです。

  • 【9】「じゃあ、ママも抱っこして」とダダをこねる

    「『ママも疲れたから、あなたが赤ちゃんを抱っこして』とせがむ」(40代女性)というように、反対に無理難題を出してみると、戸惑うあなたの気持ちをわかってくれるかもしれません。たまには甘えるママを演じておけば、だんだんと頼れる兄や姉に育ってくれそうです。

ほかにも、抱っこしてあげられない上の子をなだめられる一言があれば、教えてください。皆さんのご意見をお待ちしています。(佐々木恵美)
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