セレブっぽいママ友宅を訪問するときの「無難な手土産」9パターン


いつもブランド服に身を包んでいるあのママから、突然、家に招かれた! 気の置けない仲間同士なら、手土産は袋菓子で十分ですが、セレブママ相手では、そうもいきません。そこで今回は、20代から40代の既婚女性500名に聞いたアンケートを参考に、頑張りすぎず、かといって見劣りもしない無難な手土産の例を紹介します。

  • 【1】近所でおいしいと評判の店の焼き菓子

    「生菓子だとお持たせを強要しているみたい。何かを手作りして用意してくれている可能性もあるから、日持ちのする焼き菓子がいい」(30代女性)と、実に周到なママの意見が。まだ付き合いが浅く、相手の出方が分からない場合は、このように先の先まで見越した準備をしたほうが無難でしょう。

  • 【2】個数限定、季節限定、店舗限定などの限定品

    「限定品であることが、セレブの自尊心をくすぐりそうだから」(30代女性)など、限られた人しか入手できないような品物も、贅沢に慣れた奥様には喜ばれるでしょう。販売期間が限られた生菓子なら、旬のフルーツが使われていたりすることも多いので、レア感と同時に季節感も演出できそうです。

  • 【3】並ばないと買えない超人気店の品や、雑誌に載っていた取り寄せ品

    「お呼ばれのために気を張ったことが伝わりそうなので、行列で有名な羊羹をチョイス」(30代女性)というように、労力を惜しまない姿勢をアピールする人もいます。ただし相手が事情を知らなければありがたみが伝わらないので、押し付けがましくない程度に入手背景を説明したほうがいいでしょう。

  • 【4】「無添加」「オーガニック」のハーブティー

    「長持ちするし、健康にも良さそうなのでセレブ受けしそう」(20代女性)というように、カラダにも地球にも優しい食品には、ロハスなライフスタイルのセレブもグッとくるかもしれません。その日のうちに食べきらなくてはならないような品を避ける気遣いも大いに喜ばれそうです。

  • 【5】デパ地下にある有名パティスリーのスイーツ

    「メジャーなデパートに進出しているレベルのお店なら、ハズレを引く可能性は低い」(40代女性)というように、ブランドの知名度に安心感を抱く人もいます。自宅から遠い店舗の包装紙を見せて、わざわざ買いに行ったことを匂わせれば、恩に着せられるかもしれません。

  • 【6】高級フルーツパーラーの箱入りフルーツ

    「世代を問わず喜ばれる」(30代女性)、「お見舞い品にもなるくらい万能」(40代女性)というように、相手を選ばない点において、果物は実に無難なチョイスと言えそうです。贈答用のパッケージなら見栄えがするのはもちろんのこと、舌の肥えたセレブママの味覚も満足させられることでしょう。

  • 【7】地元の老舗の和菓子

    「流行を競い合うような洋菓子と違って、和菓子なら万人受けするから、手土産は決まって由緒あるあの店の豆大福」(40代女性)というように、流行りすたりのない定番の和菓子を贈るのも手堅い作戦でしょう。何代も続いているような老舗の品なら、地元のママたちの評判も良さそうです。

  • 【8】手作りのクッキーやマドレーヌ、パンなど

    「いくらのものを持っていったのかはっきりさせずに済ませるには、自分で作るしかない!」(20代女性)というように、予算面で厳しい場合は、手間暇かけることでカバーする手もあります。とはいえ、人前に出すのがはばかられるような出来映えではまずいので、日ごろから腕に磨きをかけておきましょう。

  • 【9】地元ママなら定番のロールケーキ

    「高級すぎず庶民的すぎず…を心掛けます」(40代女性)というように、一緒に招かれたママ達とのバランスや、受け取ったママの負担を考えて、あえて「定番」を選ぶ人もいます。「目立ちすぎずに、ちゃんとしている」というロールケーキの立ち位置は、ママ友付き合いの極意を体現しているとも言えそうです。

セレブっぽいママ友への手土産、ほかにはどんな選択肢がありそうでしょうか。この機会に、とかく敬遠しがちなセレブママとも気楽に末長く付き合える仲になれるといいですね。(倉田さとみ)


【調査概要】
期間:2013年3月6日(水)から3月7日(木)まで
対象:合計500名(20代、30代、40代の既婚女性)
地域:全国
方法:インターネット調査
Photo:All images by iStock