思わず「それで?」と言いたくなるほど説明下手な上司の対処法8パターン


忙しいときに限って声をかけてくる、説明下手な上司。長くてわかりにくい話を理解したり、場合によっては切り上げたりするには、どうしたらいいでしょうか。そこで今回は『スゴエル』読者へのアンケートを参考に、「思わず『それで?』と言いたくなるほど説明下手な上司の対処法」をご紹介します。

  • 【1】「つまり○○ですね?」と要点をまとめて確認する

    「要点さえ合っていればいいことなので、その確認だけは忘れないようにする」(20代女性)というように、上司の話を注意深く聞いて、大切なポイントを最後に確認するパターンです。上司の話を長々と聞かなくてはいけないデメリットはありますが、上司からの心証はよくなりそうです。

  • 【2】「忘れそうなのでメールでいただけますか」と文書化をお願いする

    「メールにすれば、上司も書きながら少しは話をまとめられるはず」(20代女性)というように、説明下手な上司には、文書化することで考えを整理してもらったほうがいいかもしれません。備忘録にもなるので、あとあとのトラブル回避のことを考えれば一石二鳥といえそうです。

  • 【3】「打ち合わせがあるので」と一旦話を切り上げて整理する

    「一旦その場を離れて疑問点を冷静に洗い出したほうがいいときもある」(20代女性)という声もあるように、上司の理解不能な説明に困ったら、仕事を理由に話を切り上げ、自分だけで疑問点を整理してみるのも一つの手。理解できた部分とそうでない部分をノートなどにまとめ、改めて補足説明をお願いすれば、理解度はグッと高まるのではないでしょうか。

  • 【4】「メモが追いつきません…」と暗に説明が長いことを伝える

    「こっちが話を追い切れていないことがわかれば、相手もハッとするはず」(20代女性)というように、要点がわからないことをさりげなくアピールする人もいるようです。「飲み込みが悪くてすみません」と低姿勢に謝れば、角が立たずに済むでしょう。

  • 【5】用件に関するマニュアルがないかどうかを確認する

    「すでにマニュアルがある場合は、それをもらったほうがお互いに時間短縮になる」(20代女性)という意見もあり、まずはマニュアルの有無を確認してみるのもいいでしょう。「一度資料を読んでみて、わからない部分だけ追加で質問させてください」とお願いすれば、手間が省けるので、上司も悪い気はしないでしょう。

  • 【6】「先に結論からお伺いさせてください」とお願いする

    「話のオチさえ聞いておけば、多少分かりにくい話も理解しやすくなる」(20代女性)という声もあるように、あらかじめ結論から聞いておくという方法もあるようです。上司の機嫌を損ねないよう、「今ちょっと時間がないので、先にお伺いできると助かります」などと前置きするといいでしょう。

  • 【7】あえて相づちを打たず、相手に「話が長いかな」と気づかせる

    「毎回話が長いようなら、相手に気づかせたほうがお互いのため!」(20代女性)という意見もあるように、無反応で話を聞くことで、「話が長すぎる」という事実を気づかせようとする人もいるようです。ただし「興味を持って話を聞いている」という態度とはかけ離れているので、上司が気を悪くする恐れがあることを肝に銘じておきましょう。

  • 【8】「例えばどういうことですか?」と実例を聞いて理解を高める

    「抽象的な話し方をする上司には、例え話を求めるといい」(20代女性)というように、具体例を引き出すことができれば、話がわかりやすくなるかもしれません。「例えば?」「具体的に言うと?」と、相づち代わりに言ってみてはいかがでしょうか。

ほかにも「思わず『それで?』と言いたくなるほど説明下手な上司の対処法」について何かエピソードがあれば教えてください。みなさんのご意見をお待ちしています。(持丸未来)
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