新婚早々、夫婦でモメた「生活習慣のちっちゃな違い」9パターン


お互いの生活スタイルをすりあわせる新婚時代。一緒に暮らしはじめると「こんなことで!?」というような、ささいなことが、熱いバトルの発端になるケースもあります。そこで今回は、独自アンケートの結果を参考に「新婚早々、夫婦でモメた『生活習慣のちっちゃな違い』」を紹介します。

  • 【1】汚れた靴下とフェイスタオルをいっしょに洗濯するか、仕分けするか

    「『一日履いた靴下と顔をふくタオルを一緒にするな!』と夫。洗いあがれば同じじゃない」(20代女性)というように、長年培ってきた衛生観念の衝突は、新婚夫婦が通る関門の一つです。2回に分けるほど洗濯物の量がないなら、「汚れ物は自分で下洗いすること」などと、譲れる範囲を模索しましょう。

  • 【2】平日の朝食はパンか、味噌汁つきごはんか

    「私はパン党、夫は和食派。パンだと腹もちが悪いらしい」(30代女性)というように、朝食をめぐって好みが分かれることもありそうです。空腹感の問題なら、お腹が減るほうに合わせるか、実家の習慣にこだわっている場合は、平日と休日でメニューを変えるなど、歩み寄る努力をしましょう。

  • 【3】休日はブランチで済ますか、昼もガッツリ食べるか

    「週末はゆっくり起きて、丁寧にブランチを用意。夜までのんびりしたいのに、二時間も経たないうちに『昼はラーメン食べたいなあ』とか言い出す夫がウザい」(30代女性)というように、休日の過ごし方について、夫婦で意見が分かれる場合もあるでしょう。不快な思いをしないためには、食事メニューを含めた週末プランを事前に話し合っておくのも手です。

  • 【4】夕ご飯が先か、お風呂が先か

    「『食後は2人でゆっくりしたい』と私にも早めの入浴を勧める夫。腹ペコでバスタイムなんて無理!」(20代女性)というように、行動のパターンを見直すのは、簡単ではないでしょう。とはいえ「早めにお風呂を済ませたら、夜のうちに洗濯できる」(20代女性)などと新境地が開かれることもあるので、とりあえず相手のやり方を試してみるのもよさそうです。

  • 【5】テレビを見ながら食べるか、消して食べるか

    「ごはんを食べながらだらだらテレビを見たがる夫。どんなしつけをされたの?」(30代女性)というように、「食事どきのテレビ」の可否は、相手の成育歴まで否定するほどのモメごとに発展しかねません。「いまはともかく、子どもが生まれたら気を付けようね」と釘を刺すなど、言い方に気を付ければ、案外すんなり受け入れてもらえる場合もあるでしょう。

  • 【6】お風呂は長風呂派か、シャワー派か

    「『お湯がもったいない』と夫は言うけど、冷え性の私は湯船にゆっくりつかりたい」(30代女性)というように、入浴の好みは体質によっても意見の分かれるところです。渋い顔をする倹約家の夫には、残り湯を洗濯に利用する様子などを見せて、理解してもらうしかないでしょう。

  • 【7】一枚のタオルを夫婦共有で使うか、個人で使うか

    「『夫婦なのに水臭い』と不服そうな夫。でも、濡れたタオルでふくのはキモチ悪い!」(20代女性)というように、快不快の感覚が異なると、双方納得のいく結論を導き出すのが難しいこともあるでしょう。感情的に争うより、「嫌だと思っている人に合わせる」と、最初に決めておいたほうが無難かもしれません。

  • 【8】夜早めに寝るか、遅くまで起きているか

    「それぞれ夜型、朝型で、くつろぐ時間はすれ違い…」(20代女性)というように、就寝時間を合わせにくい夫婦は意外と多いようです。リズムを守って生活することは体調管理に不可欠ですが、コミュニケーション不足を防ぐためにも、「休日は必ず二人で過ごす」など取り決めをしておいたほうがいいでしょう。

  • 【9】エアコンをこまめにつけるか、極限までがまんするか

    「寒がりの私に、汗っかきの夫。歩みよれません…」(30代女性)というように、寒暖に対する耐性は如何ともしがたいもの。とはいえ新婚早々、別々に過ごすのはあまりにも寂しいので、リビングにブランケットを用意したり、体温調節しやすいシルクのパジャマを着用するなど、おのおので対策を講じるのがよさそうです。

新婚時代は、習慣の差から「価値観が違う!」などと、大ゲンカに発展してしまうことも多々あるようです。よく考えればちっちゃなことでも、慣れ親しんだスタイルはそうそう変えられないもの。「ケンカはして当然」と割り切り、2人で「仲直りのルール」を作ってみるのはいかがでしょうか。(水谷仁美)
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