夫婦関係に亀裂を生じさせる「夫より高収入な妻の態度」9パターン


仕事もバリバリがんばっている妻なら、夫より収入が多いケースもあるでしょう。しかしそのことをかさに着て心ないセリフを口にすると、夫をひどく傷つけ、愛情が冷めてしまうことにもなりかねません。そこで今回は、独自アンケートの結果を参考に「夫婦関係に亀裂を生じさせる『夫より高収入な妻の態度』9パターン」をご紹介します。

  • 【1】「よく稼ぐ、いい奥さんでしょ」と、悪びれずに言い放つ

    「『いい金づるを捕まえたと思ってるんでしょ?』と言われて、正直、引いた…」(20代男性)というように、妻の稼ぎがいいことを無邪気に喜んでくれる夫ばかりではないことを心得ておきましょう。「お互い、今月も頑張ったよね」など、夫の労もねぎらう気持ちを忘れずに。

  • 【2】「稼ぎが少ないくせに」と、夫の趣味や買い物に文句を言う

    「ずっと欲しかった時計を買ったら、『分不相応じゃない?』だなんて…」(20代男性)というように、収入が多いことを鼻にかけ、夫のささやかな楽しみを馬鹿にしていると、見下されることに嫌気のさした夫の心は離れてしまうかもしれません。金額には触れず、「似合ってるよ」と受け入れる懐の深さを身につけましょう。

  • 【3】「私が稼いだお金だから」と、高価なものをポンと買って報告すらしない

    「ブランドバックをこれ見よがしにリビングに置いてるけど、いくらしたんだろう…」(20代男性)というように、妻の金銭感覚に戸惑う夫もいるようです。たとえ家計は分けていても、高額の買い物の場合は、「頑張って貯めて買ったんだー」などと、言い訳しておいたほうがよいでしょう。

  • 【4】「私のほうが稼ぎが多いんだから」と、夫の家事負担を増やそうとする

    「『私は厳しい仕事で疲れてるの! 家事はあなたが頑張って』って言うけど、帰宅時間は変わらないのに…」(20代男性)というように、収入をたてに夫を顎で使うようでは、「俺は奴隷か?」と夫の怒りを買ってしまいそうです。「今日は私がやるから、明日はお願いね」など、夫を不快にさせない根回しを考えましょう。

  • 【5】「もうちょっと頑張ってよ」と、夫の収入に文句を言う

    「給与明細を見ながら、『もう10万くらい欲しいよね…』とつぶやかれ、落ち込みました」(20代男性)というように、夫の仕事を理解して結婚したのなら、やる気をそぐようなセリフは封印したほうがよいでしょう。お給料日の夜には、何より「お疲れさま」の一言を大切にしましょう。

  • 【6】「転職でも考えたら?」と、夫の仕事を軽んじる

    「『もうちょっと給料のいい仕事にしたら?』とさらっと言われて、言い返せなかった…」(20代男性)というように、金額によって夫の仕事を馬鹿にするような妻では、愛情を失って文句は言えないでしょう。転職を促すなら、「最近どう?」と、仕事の中身の話をしながら、糸口を探す手もあります。

  • 【7】「もっと稼いでから言ってよ」と、ケンカのときに殺し文句を使う

    「『稼ぎが少ないくせに!』と畳み掛けられ、傷つきました…」(20代男性)というように、怒りにまかせて人をお金で測るような発言をすると、夫婦関係の「最後通告」にもなりかねません。口にしてしまう前に、「一つ深呼吸」で落ち着きましょう。

  • 【8】「私がいないと生活できないでしょ」と、上から目線で物を言う

    「『特上和牛なんていう贅沢できるのも私のおかげだよ』と言われて、一気にごちそうの味が落ちた…」(30代男性)というように、恩着せがましい態度が重なると、夫の愛情はどんどん薄くなっていくようです。「一緒においしいものが食べられて幸せだね」など、二人の幸せを喜ぶ言い回しに変えていきましょう。

  • 【9】「私は一人でも生きていく能力があるの」と、高をくくる

    「『生きていくお金には困ってないの』って、俺はいらないわけ?」(30代男性)というように、生活力アピールはほどほどにしておかないと、「君には俺は必要ないよね?」とドラマのようなセリフを吐かれてしまうかもしれません。「あなたがいるから私も頑張れる」など、夫にも頼るニュアンスを忘れずに。

ほかにも、「こんな台詞で夫を傷つけてしまった」という一言があったら教えてください。収入にかかわらず、思いやりの心を持って接していけたらいいですね。(西村祥子)
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