「せこい!」と思われずに数百円の立替金を返してもらう方法9パターン


数百円の立替金を催促するのは、「みみっちい」と思われそうで気がひけるものです。とはいえ、返してもらえないとなると、いつまでもモヤモヤしてしまうことになります。そこで『スゴエル』読者へのアンケートをもとに、立て替えたちょっとしたお金を、同僚からスマートに回収する方法を探ってみました。

  • 【1】立替金が発生したときの話が出たら「そういえば、あの代金って…」と持ち出す

    「送別会用に立て替えたプレゼント代を、その会についての話題に便乗して請求しました」(20代女性)のように、発生した状況とともに支払いを思い出させるのもいいでしょう。「あのとき選んだマグカップ、可愛かったよね」と、購入した物などを話題にするのもいいかもしれません。

  • 【2】一緒に昼食に行き、会計時に貸しを差し引いたランチ代を渡す

    「『この前の分、これでチャラね』と言いつつ、不足分を払います」(20代女性)と、請求することなく立て替え分を回収する方法もあります。「みみっちくてゴメン」などと笑いながら言っておくと、相手の気分を害すことなく解決できそうです。

  • 【3】「今月、ちょっと出費が重なって厳しいんだけど…」とほのめかす

    「忘れているようなら、給料日前に『ピンチなの』と言って思い出させます」(20代女性)というように、フトコロが寂しいことをアピールするという人もいました。無事返してもらったら「ありがとう、これで何とかなりそう」と言っておくと、逆に同情してもらえるかもしれません。

  • 【4】素知らぬ顔をして「まだ、何人か回収できてないんだよね」と本人に相談する

    「本人に『立て替えたお金がぜんぜん戻ってこなくて』、と言ってみます」(20代女性)と、みんなから忘れられていることを嘆く手もあります。返されたら「あれ、○○さんもまだだっけ」と驚き、あくまで「気づかずに話を持ち出した」ことをアピールしておきましょう。

  • 【5】何かの会計時に「この前のプレゼント代もいい?」と言う

    「みんなでお金を払う別の機会に、立て替えたことを持ち出します」(10代女性)と、送別会や部費の支払いなどにプラスして立替金を回収してしまう人もいました。ただし、時間が経ちすぎると「そんなことあったっけ」と思われかねないので、早めに決行したほうがよさそうです。

  • 【6】「今日おつり持ってるから、お札大きくても大丈夫!」と返してもらうのを前提で言う

    「屈託なく、当たり前のように『おつりあるよー』と言えば感じ悪くならないと思います!」(10代女性)のように、「返して」と言わずに支払いをお願いする方法もあります。立て替え直後の数日は細かいお金を持っておくようにすると、機会を失わずにすむでしょう。

  • 【7】業務連絡のメールを送ったときに「PS.立替金お願いしますね」と添える

    「メールを送ったときに、さりげなく請求しちゃいます」(20代女性)と、「ついで感」を演出するというアイディアも寄せられました。面と向かって言いづらいことも、メールなら言い出しやすそうです。「○○円です、細かくてスミマセン」と、あらためて金額を提示してもいいでしょう。

  • 【8】二人になったときに「この前の立て替え分、今日いい?」とストレートに聞く

    「更衣室やお手洗いで一緒になったとき、『あ、そういえば』という感じで言います」(10代女性)と、少額だからこそ直球で請求するという声もありました。「なんか、言いそびれちゃっててゴメン」と言えば、「こちらこそゴメン!」とすぐに支払ってもらえそうです。

  • 【9】何かの機会が巡ってきたら「前回は私が払ったから、今回はお願いできる?」と言う

    「同じようなシチュエーションになったときに、逆に払ってもらいます」(20代女性)のように、機会がくるまで我慢してから相殺する方法もあります。以前より価格が高ければ「あれ、これじゃ私がトクしちゃう」と明るく差額を払うと、場の雰囲気も和むでしょう。

少額の立替金をスマートに回収するには、ほかにどんな方法があるでしょう。皆さんの意見や体験談をお待ちしています。(萩原はるな)
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