親しくても気をつけたい「嫁同士の超えてはならない一線」9パターン


結婚し、夫の家族との新しい関係ができるのは嬉しいもの。なかでも立場が似ている「嫁同士」では、つい気を許してしまいがちですが、身内ならではの難しさもあるようです。そこで今回は、独自アンケートの結果を参考に「親しくても気をつけたい『嫁同士の超えてはならない一線』9パターン」を紹介します。

  • 【1】義理の両親はもちろん、共通の親族の悪口を言う

    「『わかるわ』って聞いていただけなのに、自分が言ったことになっていて大焦り…」(30代女性)というように、その場の雰囲気に流されて相手の意見に同調した結果、窮地に追い込まれた人もいるようです。どんな愚痴でも笑顔で受け流すくらいの慎重な態度で通したほうが賢明かもしれません。

  • 【2】友達感覚で連絡を取り合ってプライバシーに踏み込む

    「海外旅行に行くことを親戚中にばらされ、お土産が大変だった…」(30代女性)というように、夫側には知らせたくない話をあっさり広められてしまい、迷惑したことのある人もいます。また、嫁同士だけで仲良くしていると、結託して裏で悪口を言っていると姑に勘繰られることもあるので、つかず離れずの距離を保ったほうが気が楽でしょう。

  • 【3】「両親は余裕があるので…」と実家自慢ともとられる言い方をする

    「『孫バカの父が子どもたちに何でも買い与えて困る』と言ったら『うちの両親は年金暮らしだから、おねだりなんて絶対できない』とピシャリ。気まずい雰囲気に…」(20代女性)と、何気ない話から「苦労知らず」と妬まれる恐れがあります。実家からの恩恵の話については、あまり触れないでおくとよいでしょう。

  • 【4】自分の過去の恋愛話をする

    「『隣のお兄ちゃんが初恋の人』という話から、『昔の男が住んでいるから実家に帰らせるな』と飛躍していた」(20代女性)など、大変な思いをした人もいるようです。面白おかしく披露したつもりの思い出話のせいで「魔性の女」呼ばわりされては困ります。余計なサービス精神を起こさないよう気をつけたほうがいいでしょう。

  • 【5】「ウチの子が目指している学校はそちらと違うから…」など、子供の学力に関する自慢話をする

    「ライバル心むき出しで険悪になるのは嫌」(30代女性)など、デリケートな話題だけに、子どもの成績には極力触れないという人が多いようです。年の近い孫同士は、何かと比較されてしまいがちな関係なので、競争意識を煽らないよう注意したほうがよさそうです。一生つき合う相手だからこそ、心にしこりを残す会話にならないよう、細かい配慮が必要でしょう。

  • 【6】相手との『経済格差』を感じさせるような話をする

    「『やっぱり国産牛よねえ』って言われても、うちは輸入ビーフしか買ったことがないよ!」(30代女性)というように、悪気のない発言で相手の怒りを買ってしまうこともありそうです。逆に貧乏自慢も気を使わせてしまうので、「買い物」や「値段」に関する話題は、当たり障りのないトークにとどめておきましょう。

  • 【7】「身内だから」と、いい加減な付き合い方をする 

    「千葉のテーマパーク近辺に住んでいる義弟夫婦。手土産なしでたびたび泊まりに行っていたら、3年目にブチ切れられた」(20代女性)というように、甘えが悲惨な結果を招くこともあるようです。「お返しなんていいわよ」と言われても、相手の負担を無視してしまうのは考えもの。むしろ他人以上に気を使って多めにお返しするなど、物質的に借りを作らないようにしたほうがいいでしょう。

  • 【8】「老後のプラン」など、夫婦で内々に決めていることを事細かに打ち明ける

    「子供を作るつもりがないことを姑にばらされて、お説教された」(30代女性)というように、義父母からの干渉を招きそうな材料を提供すると、めぐりめぐって余計な争いに発展してしまう場合があります。親族に口出しをされそうなデリケートな問題は、上手にぼかして話をするとよいでしょう。

  • 【9】舅姑の介護、遺産など、お互いの利害が絡む問題に触れる

    「お墓の話から、大ゲンカになってしまった」(30代女性)というように、親しくなったことで気が緩み、地雷を踏んでしまったケースです。人生を左右しかねない問題に、気持ち良く耳を傾けてもらえるとは限りません。お互い夫の家族のなかでは蚊帳の外同士、夫に全て任せて沈黙に徹したほうがいいでしょう。

ほかにも「嫁同士でも、付き合いの中で気をつけていること」があれば教えてください。みなさんのご意見をお待ちしています。(深山玲)
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