お局様が「この子、ありえない!」とイラッとする言葉づかい9パターン


言葉は時代とともに変化していくものですが、「若者の日本語が乱れている!」と憤りを感じるお局様は多いようです。そこで今回は、オフィスでは避けたい言葉づかいを『オトメスゴレン』読者への調査からご紹介します。

  • 【1】上司や取引先への相づちが「うん、うん、うん」

    「電話越しの得意先に『うん』は、さすがにナシ! すぐに電話を代わった」(30代女性)というように、目上の人に対して「うん」を使うのは、敬意を欠くうえ、子供っぽい印象を与えます。相づちは「はい」や「ええ」を使いながら、「左様でございますか」「承知いたしました」などと言えると丁寧です。

  • 【2】「あざーっす」「おつかれっしたー」と挨拶がガサツ

    「挨拶をしないよりはマシだけど、するならちゃんと言うべき」(30代女性)というように、ガサツな言い方では、せっかくの挨拶も相手に気持ちが伝わりません。「挨拶は基本」と考える人は少なくないので、「ありがとうございます」「お疲れさまでした」と相手に向かってハキハキと発するだけで、好印象を与えられるでしょう。

  • 【3】「そうなんですかぁー?」とやたら語尾を伸ばす

    「甘えているように聞こえて、バカっぽいし、イラッとする」(30代女性)というように、無意識の口調も仕事においてはふさわしくないことがあります。普段のクセがつい出てしまうようなら、家族との会話から意識して直すようにしてみるのもよいでしょう。

  • 【4】「超ムズかしくって、超時間かかりました」と『超』を連発

    「しかも、その『超』のイントネーションが『ちょーー』と伸びて腹立たしい」(30代女性)というように、若い世代独特のアクセントがお局様のカンに障ることは多々あります。ひとまず「超」は封印して、話を強調したいときは「とても」「かなり」「大変」などを使うようにしてはいかがでしょうか。

  • 【5】「うまい!」「食う」など食事の表現が女らしさのカケラもない

    「ごはんがまずくなるから、一緒にランチに行きたくなくなる」(20代女性)というように、お局様との食事の席では上品に「おいしい」「食べる」を使うようにしましょう。また、「普通においしい」の「普通に」も不評です。特にごちそうになるときには失礼に当たるので避けましょう。

  • 【6】「てゆーか、聞いてくださいよ」と『てゆーか』が口癖

    「便利な言葉なのはわかるけど、連呼されると耳ざわり」(30代女性)というように、「てゆーか」や「ぶっちゃけ」なども若者言葉と捉えられることが多いでしょう。仕事というフォーマルな場にはそぐわない、くだけた印象を与えるため、お局様や上司には使わないほうが無難です。

  • 【7】「え? マジっすか?」と仕事中に友達ノリが顔を出す

    「ナメてんの?と思う」(20代女性)というように、気を許している人にはつい出てしまう友達口調も不快に取られることがあります。会社ではとりわけ「親しき仲にも礼儀あり」ですので、とっさに口をついてしまいがちな言葉づかいにも気をつけましょう。

  • 【8】「ウチの同期は」と一人称が『ウチ』

    「自分のことを『ウチ』と呼ぶなんて、学生気分が抜けていない」(30代女性)というように、仲間内での表現がつい出てしまう女性は幼く映ります。社会人になったら「ウチ」は卒業して、「私」と言うようにしましょう。もちろん、自分を下の名前で呼ぶのは論外です。

  • 【9】「ヘプりましょうか?」など意味不明な若者言葉

    「それが常識だと思って使っているのを見ると、世間知らずだなと思う」(20代女性)というように、お局様が意味を聞き返したくなるような、流行りの言葉は会社では通じないものと自覚しましょう。ちなみに「ヘプる」は「手伝う」を指すようですが、話す前に相手に正しく伝わるかどうかを考えるクセをつけるようにしましょう。

知らず知らずのうちにお局様をイラッとさせている口調には、ほかにどのようなものがあるでしょうか。皆さんのご意見をお待ちしています。(田村理恵)
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