【4】「『うろ覚え』と『うる覚え』はどっちが正しいか」など、勘違いや思い込みをめぐる喧嘩
「彼氏が『うる覚え』『ガイシュツ』と言うので、『ネットスラングでは?』と指摘したらブチ切れられた」(30代女性)など、他人の間違いを正すのは難しいものです。「『二階から目薬』をめぐってヒートアップ! 彼氏は『コントロール抜群のたとえ』と譲らず、わたしは『ほとんど不可能なこと』と主張。辞書で調べたら『思うようにならなくてもどかしいこと。回りくどくて効果のないこと』とあり、どっちも不正解!」(20代女性)というように、第三者やそれに準ずる立場の意見が介入すると、すんなり解決することもあります。