嫌われることをした覚えはないのに、なぜか態度が冷たい男性はいませんか? 実はそれが相手への好意の裏返しである場合が多々あるのですが、なぜ男性がそんな矛盾したことをするのか、理解できない人もいるのではないでしょうか。そこで今回は、『スゴレン』読者の男性に対し、アンケートを実施。「本当は好きなのに、男性が冷たくする理由」について、調査した結果をご紹介します。
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【1】軽い男だと思われたくないから。
硬派なイメージを守るために、ぶっきらぼうな態度で女性に接してしまうパターンです。素直になれないことにジレンマを抱えている場合も多いので、こういうタイプと付き合うときは「あなたが本当は優しいことを知ってるよ」という雰囲気を出してあげると良いでしょう。
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【2】話すのが恥ずかしいから。
好きな人の前で緊張してしまい、話しかけられると「ああ」と「あぁ?」しか言えなくなるパターンです。軽くパニックになっている状態。本人はそのことを気にしているはずなので、そっけない態度の理由をしつこく問い質したり、からかったりしてはいけません。寛大な態度で接してあげるべきでしょう。