恋していると元気を与えられる一方で、疲れてしまうこともあるのではないでしょうか。「恋に疲れる」はネガティブな状態ですが、見方を変えれば、自分の気持ちを冷静に見つめ直し、新しい一歩を踏み出せるキッカケにもなるのではないでしょうか。そこで今回、恋に苦しんでいる自分を見つめ直していただくために、「恋に疲れてしまう瞬間8パターン」を紹介させていただきます。
嫌われることを恐れ、必要以上に明るく振る舞ってしまうなど、自分の姿を良く見せようと無理し続けているパターンです。本来の自分らしさを出せないために、疲れてしまう方も多いようです。自分らしくいられる相手と一緒にいたいものです。
メールにおける印象を気にするあまり、メールの文面を悩み続けるパターンです。また、相手からメールを受け取った際、文字だけの情報を深読みし過ぎて、疲弊する方も多いようです。メールも大切なコミュニケーションツールですが、メールの情報だけに頼り過ぎるのも問題がありそうです。
優しかったり、急にそっけなくされたりするなど、彼の態度に翻弄されるパターンです。彼の行動に対して、一喜一憂することで、最初はドキドキワクワクしても、次第に疲れ果てていくケースもあります。ときには、彼氏にとらわれない落ち着いた心を持つ必要があるでしょう。
男性に好意を抱いている女性が多く存在するパターンです。他の女性と会話をしているだけで、苦しい気持ちになり、落ち込んでしまいます。ライバルに負けない気持ちの強さが必要となるでしょう。
男性となかなか会えないとき、様々な想像を膨らませ、マイナス思考となるパターンです。自ら会うチャンスを広げるために、デートに誘うなどの積極性が必要となるでしょう。
積極的にアプローチしても、男性が好意に気がつかないために疲れてしまうパターンです。鈍感な男性に対しては、積極的なアプローチに加えて、男性の友人の力を借りるなどの工夫が必要となりそうです。
お互いの気持ちが高まっているのに、男性が告白してくれないパターンです。ときには、女性から積極的に告白する強引さも必要なのかもしれません。
久しぶりに運命的な出会いを感じて、何度かデートした後、実は既婚者だったことが分かったパターンです。友人を通じて、男性を紹介してもらうときには、「既婚者だけはNG!」と強く伝えておくことで、このような事態を回避できるでしょう。
みなさんが恋しているとき、疲れてしまう瞬間はどのようなときでしょうか?みなさんのご意見をお待ちしております。
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