残業続きでヘトヘトになって帰ってきた男性にとって、彼女が愛情を込めた手料理は、嬉しく感じるものです。その際に、より男性に喜ばれる献立は何なのでしょうか。スゴレンの男性読者へのアンケートから、今回は「残業で疲れて帰ってきた男性が望んでいる『彼女の手料理』9パターン」を紹介します。
「仕事続きで腹ペコのときにあると一番嬉しい!」(20代男性)と、食事をとる暇もないほど忙しく働いていた場合などに、食べ応えのあるこのメニューを好む男性が多いようです。体力勝負の営業の男性には、特に喜ばれそうです。
「あったかい汁物ってほっとする」(30代男性)。深夜帰りでもすっと飲めて、暖かい気持ちになれるため、多くの男性が魅力に感じるようです。接待などで、お酒を飲み過ぎて帰ってきた男性に出しても感激されるかもしれません。
「自分の健康のことを考えてくれているようで嬉しい」(30代男性)と、疲れているからこそ、体調を意識した献立を嬉しく感じる男性もいるようです。野菜のほか、豆類やエビなどのタンパク質やミネラル豊富な海藻など、なるべく多彩な食材を入れて、栄養のバランスをとるとなお良いでしょう。
「クタクタでもテンションが上がる」(20代男性)と、昔から食べ慣れたカレーは、身も心も疲れた際に食べたい料理のようです。バテて食欲がなくても、香辛料に思わず食欲をそそられるところも魅力と言えるでしょう。ヨーグルトサラダやフルーツを添えれば、「男飯」とは違う女性らしい気遣いを印象付けられそうです。
「おふくろを思い出す味」(30代男性)というように、つい心を和ませる男性も多いようです。焼き魚など和食と組み合わせると「こんな料理を毎日食べられたらなあ」と、あなたとの将来を思い描いてくれるかもしれません。
「胃が重たいときでも食べやすい」(20代男性)と、疲労やストレスでこってりしたものが食べられない男性にも受け入れやすいメニューのようです。疲労回復効果のある梅干しなどと合わせて出せば、より好印象を抱いてくれるかもしれません。
「スタミナ補充にはこれが一番!」(10代男性)というように、長い残業で溜まった疲れの解消に、このメニューを真っ先に連想する男性が多いようです。うなぎは高級食材なので、男性が大きなプロジェクトを成功させたときなどの、お祝いメニューにも良さそうです。
「白米とよく合うから、つい箸がすすむ」(20代男性)というように、家庭的な料理である上に、白いご飯との相性も抜群なので、多くの男性に好まれているようです。生姜には疲労回復の効果もあるため、健康面でもバッチリと言えそうです。
「消化にも良いし、夜食にはぴったり」(30代男性)と、胃腸への負担が少ないことが魅力のメニューであるようです。夏はざるうどん、冬にはかけうどんというように、季節によってバリエーションを変えてみるとなお良いでしょう。
いかがでしたか? そのほかにも、「残業帰りの彼氏に、こんな料理を作ったら喜んでもらえた!」というメニューがあったら教えて下さいね。ご意見をお待ちしています。(Office Ti+)
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