お酒が入るとガードがゆるくなるのはきっと男性も同じ。普段は近寄りがたい男性にもアプローチしやすくなるかもしれません。そこで今回は『オトメスゴレン』の女性読者のみなさんと一緒に「イイ感じに酔っ払っている男性の気分をよくする一言」を考えてみました。
「気持ちよく話させてあげるといいかも」(20代女性)というように、「話しやすい女の子」というイメージを植え付けるチャンスと言えそうです。決して話をさえぎることなく笑顔で「そうだよね!」と相槌を打ち、男性に共感していることをアピールするといいでしょう。
「『カッコいい』より『面白い』と言われたい男もいる」(20代女性)というように、男性のユーモアセンスを大げさに褒めれば、より饒舌になってくれそうです。「センスあるね」など、男性の笑いの才能を認めれば「俺の笑いが分かる女」として特別視されるかもしれません。
「大胆に攻めるチャンスでしょ」(30代女性)というように、お酒の場はシラフでは言いにくいことを伝えるチャンスと言えます。「男前」「カッコいい」「セクシー」など、面と向かって言いにくい言葉を選び、思いきって伝えてみるのもいいでしょう。
「ちょっといじられキャラの男性は喜ぶ」(20代女性)というように、お酒が入って陽気になっている姿を褒めれば、気分上々になってくれそうです。また、見た目が男らしい男性にとっては、「かわいい」という褒め言葉が新鮮に聞こえるかもしれません。
「『飲みっぷりがいい=男らしい』と感じるみたい」(20代女性)というように、酒豪っぷりを褒められることでプライドをくすぐられる男性もいるようです。ただし、調子に乗った男性が飲み過ぎて泥酔しては面倒なので、褒めるのはほどほどにしておくほうがいいかもしれません。
「おだてればもっと気分よくする」(20代女性)というように、「ちょっと自慢が入ってるだろ」という話にもキチンと耳を傾ければ、男性はより気持ちよくなってくれるでしょう。ときおり「さすがですね!」「すごい!」などと大きくリアクションすれば、男性の話は止まらなくなりそうです。
「お酒も入っているし、浮かれること間違いなし!」(20代女性)というように、実は人気者であると伝えれば、お酒で緩んだ顔がよりゆるゆるになりそうです。より確実に好意を伝えるためには、「私も男前だと思ってるんですけど」などとサラッと付け加えるといいでしょう。
「こっちも酔っていることですし…」(20代女性)というように、お酒の力を借りて気持ちを伝えてしまうのもいいかもしれません。直接的に告白するのは無理でも「○○さんが彼氏なら」などの仮の話を通じてなら想いを伝えられそうです。
「スキンシップ+褒め言葉で意識させる!」(20代女性)というように、男性のチャームポイントを触りながらおだてるのもお酒の場ならではの積極的アプローチと言えそうです。腕や肩など比較的触りやすい部位から攻めるといいでしょう。
「イイ感じに酔っ払っている男性の気分をよくする一言」にはほかにどんなものがあると思いますか? ご意見をお待ちしております。(外山武史)
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