AB型男性が見せる脈ありサインを徹底解説！好きな女性のタイプは？

それでは次に、AB型男性のLINEにおいての特徴を見ていきましょう。LINEは気軽にコミュニケーションが取れるツールですが、その気軽さゆえに、その人の性格や特徴が出てしまうものなのです。好きなAB型男性の気持ちを知るためには、LINEも要チェックです！

基本的に短文

マイペースで他人の干渉を嫌うAB型男性は、LINEでは「了解」「分かりました」など、短文でそっけない文面が多いのが特徴です。盛り上げようと絵文字や顔文字を使うこともありませんし、長文を送ることは滅多にないでしょう。

しかし、そっけない短文だからといって怒っているわけではありませんし、相手のことが嫌いなわけでもありません。AB型男性は一人の時間を大切にする性格なので、LINEのやりとりで一人の時間を邪魔されることを嫌うのです。そのため、自然と短文になってしまいます。

LINEでダラダラと世間話を続けたいタイプとは、根本的に合わないでしょう。AB型は自分のルールを破ってまで人に合わせることはしないので、相手がAB型男性のLINEに慣れる必要があります。

既読スルーすることも

先ほども述べた通り、AB型男性は一人の時間を大切にしますし、オンとオフのスイッチの切り替えがはっきりしています。そのため、「今は自分の時間」と思っている時には、LINEやメールが来ても返信しないことがよくあります。本人に悪意はないため、心に余裕を持って返信を待つようにしましょう。

また、よほどの急用でない限り、返信の催促も送らない方が良いでしょう。催促されると、AB型男性は自分のプライベートを邪魔されたと感じてしまいます。特に女性は、男性からの返信がないと不安になりがちですが、グッと我慢しましょう。

喜怒哀楽が分かりにくい内容

AB型男性のLINEは喜怒哀楽が分かりにくいのも特徴です。短文が多いので怒っているのかと思いきや、実は内心ワクワクしながら返信していたり、もちろんその逆もあります。

例えば「バカだね」という内容でも、そのまま送るのと「バカだね～！」という文面では、受け取る側の印象はかなり違いますよね。

絵文字やスタンプも使いませんので、余計に喜怒哀楽が分かりにくくなっています。LINEだけでAB型男性の機嫌をうかがうのはとても難しいため、文章だけで判断しないようにしましょう。AB型男性とLINEをする際は、この点も頭に入れてやりとりするようにしたいですね。

仲良くなると毒舌に？

AB型男性は、仲が深まるとLINEでは毒舌になる傾向があります。もちろん、信頼関係を築いている相手にのみ毒を吐きます。相手が心を開いてくれて、自分も気持ちを表現できるようになると、ついつい本音が漏れて毒舌になってしまうんですね。

「この人になら毒を吐いても嫌われない」と信頼している証のようなものなので、AB型男性から毒のある内容のLINEが来たとしても凹む必要はありませんし、むしろ仲が良くなっていると喜ぶべきでしょう。