水瓶座男性の性格・特徴 ≪後編≫
それでは、水瓶座男性の性格・特徴の後編も見ていきましょう。
水瓶座の男性は感情的になりにくい
水瓶座男性は、常に冷静で喜怒哀楽を激しく表に出すことはしません。そもそも頭がよく、様々な情報を上手に収集できる水瓶座男性は、何かトラブルがあっても取り乱したりせず冷静に対応することができます。その冷静さを評価されて、周囲の人に頼りにされることが多いでしょう。
また、誰かと口論になった際も、感情的に相手を責めるのではなく理詰めで相手を責めます。そのため、口喧嘩はかなり強いタイプでしょう。
冷静沈着で物静かではあるものの、その独創的な考え方や態度のせいで、無意識のうちに目立ってしまっていることもよくあります。
冷静沈着な性格であるため冷たい印象を与えがちですが、人から助けを求められるときちんと助け、他人の価値観を否定することもありません。水瓶座男性は理屈っぽい一面もありますが、優しさと冷静さを兼ね備えています。
固定観念にとらわれない革命家
水瓶座男性の多くは、古臭い固定観念や凝り固まった考え方を嫌います。自分が「コレだ!」と感じたら、固定観念にとらわれず、自由に突き進んでいく強さを持っているのです。
柔軟な考えを持つため、しきたりなどにも縛られません。「それは昔ながらのしきたりだから…」と周囲に言われると、自分の意見を貫き通すか、そっとその場を離れていくでしょう。
また、様々な視点から物事を見ているので、今までこの世に無かったようなアイデアを出す革命家でもあります。周囲が思いつかないような斬新な方法を生み出し、周りの人を驚かせることもあるでしょう。
誰に対しても平等に接する
誰に対しても平等に接するのが、水瓶座男性の魅力と言えます。相手が男であろうが女であろうが、仕事ができる人であろうができない人であろうが、皆に平等に接し、えこひいきなどはしません。
色眼鏡で見ることもないため、水瓶座男性の前で過去の成功や栄光を主張しても、あまり意味がないでしょう。また、博愛主義者なので争いや喧嘩も嫌います。
そんな水瓶座男性は、誰に対しても同じ態度で接し、また感情的になりにくいので、人の好き嫌いが分かりにくいという一面もあるようです。
人と違うものが好き
水瓶座男性は人と同じものを追うことを嫌い、人と違うものを好む傾向があります。例えば服屋に行って気に入った服を見つけたとしても、店員に「これ流行ってますよね」と言われると、一気に購買意欲がなくなってしまいます。
また、流行っている曲よりも、まだあまり世に出ていないマイナーな曲を好みます。いかに人と違う部分を持つかが、水瓶座男性にとっては大切なのです。
そもそもエキセントリックな部分がある水瓶座男性なので、自分の感性に合うものが自然と人とは違ってしまうのかもしれませんね。
人とは一定の距離を保つ
水瓶座の男性は、どれだけ仲を深めたとしても、人と一定の距離を取りたがります。相手が友人や恋人、家族であってもです。どれだけ友達が多くても一線を引いて付き合うため、その様子がミステリアスさを演出し、水瓶座男性の魅力にもなっているでしょう。
人とほど良い距離感を保つことによって、束縛されずに済みますし、他人の価値観を押し付けられずに済みます。そして、相手も自分も心地よい交友関係を築くことができますよね。そのため水瓶座の男性は、あえて一歩引いたような関係を好むのです。
とはいえ、距離感を保つことと人を信用しないことは違います。自分が信用できると感じた相手には、時に弱い一面を見せるのも水瓶座男性の特徴です。
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