セカンドパートナーが欲しい心理≪女性編≫
女性は、男性に比べるとセカンドパートナーに本気でのめりこんでしまうことも少なくありません。セカンドパートナーから不倫に発展することのないように、注意してくださいね。
話し相手が欲しい
夫婦仲が壊れてしまう原因のひとつに、夫婦間で会話がないことが挙げられます。特に女性は、会話がなくなってしまうと「夫に必要とされていない」「誰も私に興味を持ってくれない」と感じてしまうもの。
夫婦間での会話がなくなっていると、女性は毎日寂しさを感じてしまい、「とにかく話し相手が欲しい」と心のどこかで思うようになるのです。
不倫をしたいわけではないけど、じっくり話を聞いてくれる人が欲しいと思うようになり、セカンドパートナーを欲するようになると言えます。
恋人気分を味わいたい
夫婦生活が長くなると、手が触れただけでドキドキしたり、一緒にいるだけで幸せ!なんて気持ちは薄れていくものですよね。
それで良しとする人も多いですが、いつまでもドキドキしたり、恋人気分を味わっていたいと思う女性もけっこういます。「夫と仲が悪いわけではないけど、ドキドキしたい」「恋人気分をもう一度味わいたい」と思っている女性ほど、セカンドパートナーを求める傾向にあります。
女性として見られたい
「夫からはもう女性として見られていない」「自分で女性であるということを思い出したい」と感じている女性は少なくありません。
夫から「綺麗だね」「かわいい」などと言われることは一切なくなってしまって、逆に「また太ったね」「もっとおしゃれしたら?」などと言われる女性もたくさんいます。
そんな状態が続くと、「女性として見られたい」「女性として扱ってほしい」という気持ちが強くなり、夫以外のセカンドパートナーを作りたいと感じるようになるのです。
ギュッと抱きしめてくれるパートナーが欲しい
人は心許せる人とスキンシップをとることで、癒しを感じたり、愛されていることを実感したりする生き物です。しかし、結婚生活が長くなると、お互いに不満が募ってスキンシップをとらなくなってしまう夫婦も多いです。
また、夫婦仲が良かったとしても、手を繋いだり抱き合ったりするようなスキンシップが全くなくなってしまうケースはよくあります。そのため、「不倫をしたいわけではないが、落ち込んでいる時などにギュッと抱きしめてくれるセカンドパートナーが欲しい」と思っている女性は少なくありません。
「母である自分」「妻である自分」を忘れたい
女性は、普段から家庭内での役割を重視する傾向があります。例えば「主婦である以上、家事を完璧にしなくては」と考えたり、「母親なのだからしっかりしなくては!」と考えやすいのです。
そのように、自分の役割を完璧にこなそうと頑張りすぎてしまう女性ほど、家事育児に疲れた時に「素の自分でいることができる場所」を求めやすくなります。
家庭内での役割や普段の生活を忘れて、純粋な愛を感じたい、自分という存在を認めてほしいという理由で、セカンドパートナーが欲しいと思うようになるのです。
純粋に誰かを想っていたい
「誰かのことを愛おしく想っていたい」「誰かを好きになりたい」と思って、セカンドパートナーを求めるようになる女性も少なくありません。
女性は、「純粋に誰かを好きになりたい」という気持ちが、男性よりも強い場合があります。好きな男性がいるという状況が楽しいのです。
つまりセカンドパートナーである男性のことを想ってドキドキしている自分に、喜びを感じるのでしょう。
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