セカンドパートナーが欲しい心理≪男性編≫
妻以外の女性とデートがしたい
夫婦仲は良いけれど、最近は妻と2人でデートをすることもなくなったし、妻は自分と一緒に外出することすら嫌な様子…と感じている男性は意外と多いもの。特に子供がいる家庭では、夫婦2人きりでのデートを一切しなくなってしまうこともあります。
そのような背景もあってか、「恋愛を楽しむというよりも妻以外の女性と単純にデートをしたい」という理由でセカンドパートナーを求める男性が増えているようです。
「男性が一人では立ち寄ることができないようなお店などに、一緒に行ってくれる女性が欲しい」「おしゃれな服を見繕ってほしい」などという理由で、セカンドパートナーが欲しいと思うようになることも少なくないようです。
癒しが欲しい
妻との関係はギスギスしていて、仕事でもストレスを抱えている。楽しくおしゃべりができて、お互いに励まし合うことができる女性がいてくれたらいいのに…と思い、癒しを求めてセカンドパートナーを欲しがる男性も少なくありません。
キャバクラやスナックなどへ行って女性に話を聞いてもらうことも可能ですが、それはお金と引き換えにしてもらうサービスです。そのような場所へ行っても「結局自分は客という存在でしかない」と痛感して、かえって虚しさが増してしまう男性もいます。
セカンドパートナーとの会話ではそのような気持ちを抱かずに済むため、つい「自分にもセカンドパートナーがいてくれたら」と思ってしまうのでしょう。
同じ趣味を楽しめる相手が欲しい
妻とは趣味が合わず、自分の趣味の話をしても理解してもらえない…という人は意外と多いでしょう。趣味を理解してもらえないと、それだけでストレスになりますし、夫婦喧嘩の元になってしまうことも。
同じ趣味を持つ人と知り合いたくて出会いを求め、趣味の場で出会った人とセカンドパートナーの関係になっていく人は少なくありません。
共通の趣味があれば、出会ってから距離が縮まるまでに時間はあまりかからないので、セカンドパートナーへ発展しやすいと言えるでしょう。
妻にセカンドパートナーがいるから
妻に既にセカンドパートナーがいることをわかっていて、自分もセカンドパートナーが欲しいと思うようになる人もいます。
夫婦でセカンドパートナーという存在を認め合っている関係性です。「むしろお互いにセカンドパートナーを作るようになってからの方が、夫婦関係がうまくいっている」という夫婦人もいるほど。
まさに新しい夫婦の在り方とも言えますね。とはいえ、セカンドパートナーから不倫関係に発展しないように注意することも大切です。
離婚した後に一人になりたくない
夫婦仲は冷え切っていて、時には離婚の話も出るほどだが、子供が成人するまでは我慢して夫婦生活を送ることに決めている人も少なくありません。
しかし、離婚した後に一人になるのは流石に不安だし、精神的に寄り添えるような相手が欲しいと考えて、セカンドパートナーを求める男性もいます。中には、妻との離婚が成立した後に、セカンドパートナーと再婚しようと考えている人もいるようです。
自分に自信を持ちたい
妻は夫の仕事に無関心で、評価してくれることもない…と寂しい気持ちを抱えている男性は少なくありません。
男性の多くは、家族に感謝してもらったり、尊敬されたりしたいもの。誰かに褒めてほしいとき、もしセカンドパートナーがいれば、褒めてもらえたり気持ちを理解してもらえるかもしれない、と思うようになるのです。
セカンドパートナーがいることで、自分に自信がついた!ポジティブになれた!と感じている男性も少なくありません。
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