離婚寸前?会話のない夫婦の心理≪旦那の場合≫
会話以外で愛情表現をしているつもり
会話をしなくても「他のことで愛情表現しているから大丈夫だろう」と思っている旦那もいるでしょう。
例えば、日頃から妻にプレゼントをしていたり、家事を分担して妻を気遣いながら愛情表現している男性ですね。そうした男性は、会話をしなくてもコミュニケーションをとれていると思っているはずです。
女性よりも口数が少ない傾向にある男性ですから、このように思うのも無理はありません。その愛情表現に女性が満足しているなら、特に離婚の心配をする必要はないでしょう。
何を話せばよいかわからない
毎日顔を合わせている夫婦ですから、「特別話すことがない」なんて夫婦がいてもおかしくはありません。そうしたケースの場合、男性は何を話せばよいかわからないでいることが多いです。
つまり、会話のネタがない状態ですね。この場合は会話をしたくないと思っているわけではないですから、これも離婚を考える段階にないと言えます。
余計なことを話してボロを出したくない
妻に何か隠し事をしている旦那であれば、「余計なことを話してボロを出したくない」と思っているでしょう。
例えば、男性が他の女性と浮気をしている場合です。会話の中でうっかり「あの店に行ったらさ…」と話したら、妻に「誰といつ行ったの?」と疑われる可能性がありますから、そうした危機を自分で招かないようにしていると言えます。
このような心理で会話をしない旦那には、不可解な行動が同時に見られますから、女性はよく観察する必要があります。
喧嘩になるから会話をしたくない
夫婦の会話といっても、すべてが楽しい話題だけではありませんよね。中には、ネガティブな話題や言い争いが始まる会話もありますから、そうした会話が日常的になっているとしたら会話はしたくないと思うでしょう。
ただ、この場合は同時に夫婦の仲が冷え切っていることが考えられますから、離婚の可能性も十分にあり得ます。離婚したくないと思うなら、自分たちの関係をどう改善していくか、前向きに考えなければいけません。
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