夫が離婚を考える時は?
セックスを拒否された時
夫婦になったら、セックスできる相手はパートナーだけですよね。他の異性と関係を持てば不貞行為になってしまうため、妻を求めるはずです。
でも、その妻から拒否されてしまったらどうでしょうか。セックスしたいと思ってもできる相手がいないため、どんどんと不満が溜まってしまいます。
そうなれば「一生セックスできないかもしれない」と考え、離婚を考えるでしょう。不貞行為をすればバレた時に自分の立場が危うくなるため、「他の人とするために離婚しよう」と考える人もいます。
妻が家事をしない時
女性がすべての家事を担うという決まりはないものの、妻が無職で一日中家にいるとすれば、ほとんどの家事を任せるでしょう。
しかし、帰宅した時に部屋が片付いていない、加えて洗濯物も溜まっているとしたら、「一日何やってたの?」と疑問に感じるもの。そしてさらに食事の用意もされていないとなれば、「自分はなんのために働いているんだろう」と思ってしまうものです。
心身ともに健康なのに何もせずダラダラ過ごす妻を見たら、イライラしてしまうのも仕方ありません。
妻の浪費が激しい時
「ブランド物ばかり買う」「海外旅行を頻繁にしている」といったように、妻の浪費が激しい時も夫は離婚を考えるでしょう。生活のために働いているのに、妻が自分の娯楽のために浪費しているとしたら、「もったいない」「頑張って働いてるのに」と感じてしまいますよね。
妻のそうした行動が原因で、生活が苦しくなっているとしたらなおさらです。
妻に見下された時
妻に見下された時も、男性は離婚を考えるでしょう。男性には男としてのプライドがありますから、たとえ妻であっても見下されるのは不快に感じます。
例えば、妻にあごで使われたり、「給料低いくせに」とののしられた時などですね。これらはもはやモラハラですので、このような態度を取られたら、いくら優しい夫でも我慢し続けることは難しいです。
夫婦生活が長くなってくると、相手に対する遠慮や気遣いが減ってくるものですが、これらは最低限のマナーでもあります。夫婦になっても、礼儀は忘れずにいるべきです。
好きな人ができた時
夫婦生活が長くなると、相手への関心度が低くなることがあります。そうなれば、他に好きな人ができてしまう人もいるでしょう。
それが単なる遊びで済めばまだしも、中には本気になってしまう人も。そうした人は「妻よりも好き」「久しぶりに人を好きになった」と思い、妻との離婚を考えるのです。
加えて、妻との間に問題を抱えている場合は、離婚を考えるスピードが加速します。例えば、「セックスを拒否される」「喧嘩が多い」などといった夫婦であれば、新たに好きになった人と一緒になりたいと思うようになるでしょう。
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