「勝ち組」な専業主婦の旦那の職業は?
弁護士
昔から高収入の職業ランキングで上位に入る弁護士は、勝ち組な専業主婦になれる夫の職業と言えるでしょう。給与所得の弁護士でも平均年収は約800万円と言われており、開業弁護士になると、さらに多くなることも珍しくありません。
弁護士は多忙であることがほとんどですから、家事育児を手伝えない場合も多く、むしろ専業主婦でないと家庭が回らないかもしれません。専業主婦をさせてもらえると言うより、専業主婦として家庭を支えた方が良い場合が多いでしょう。
医者
医者の収入が高いということは、誰もが知る事実です。勤務医でも年収1,000万円を超えることが多く、開業医となると年収2,000万円を超えることも珍しくありません。医者だと言うだけで、誰もが「学歴が高い」「高収入」だと分かります。
もちろん、どの職業よりも医者が人間として優れている、医者であるだけで人間として勝ちだとは言えませんが、高収入で困ることはないのは間違いありません。勝ち組な専業主婦になりたいなら、医者の男性を選べば願いが叶う可能性が高いと言えるでしょう。
公務員
公務員には地方公務員と国家公務員があり、公務員の中でも職種や役職、勤続年数などによって年収は変わります。例えば、平成30年の調査によると、地方公務員は平均年収が約630万円、国家公務員は平均年収が約637万円です。これだけ聞くと、驚くほど多い!というわけではありませんよね。
しかし、公務員は他の職業とは違い、よほどの問題を起こさない限り解雇されることもなく、また企業ではないため倒産の心配をすることもありません。
「安定」しているというメリットは専業主婦をするうえで非常に重要なポイントだと言えるでしょう。
商社マン
商社マンも年収が高いとされる職業の一つで、幅広いサービスを扱う総合商社、特定分野や業種の取引を行う専門商社があります。
専門商社の商社マンでも平均年収は約700~800万円と言われており、総合商社の商社マンとなると、平均年収は1,300万円くらいになることもあるようなので、非常に高収入な職業だと言えるでしょう。
その分、多忙であることが多く、家を空けることも珍しくありません。商社マンの妻はむしろ専業主婦の方が良いのかもしれませんね。
出典:
厚生労働省『賃金構造基本統計調査』(2019年)
https://www.e-stat.go.jp/dbview?sid=0003084610
厚生労働省『「勤務医の給料」と「開業医の収支差額」について』
https://www.mhlw.go.jp/bunya/iryouhoken/iryouhoken12/iryouhoushu.html
生涯学習のユーキャン『公務員の給料はいくら?平均額や、年代別・種類別の違いまで解説』
https://www.u-can.co.jp/course/data/in_html/1295/column/column02.html
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