やり過ぎな「自然派ママ」の特徴(1)
ここでは、そんなやり過ぎな自然派ママにみられる特徴を紹介するので、参考にしてみてくださいね。
少しでも添加物が含まれたものは食べない
やり過ぎな自然派ママの特徴としてまず挙げられるのが、「添加物などの体に悪いとされるものは一切摂取しない」ということです。体に悪いとされるものを徹底的に排除しようとするため、周囲から「やり過ぎだよね…」と思われる行為や発言が多いです。
添加物が入っている食品を食べている人に対して、「それは良くない」「添加物入りのものなんて食べてるの?」と口を出してくることもあるでしょう。そのため、多くの人が迷惑だと感じてしまうのです。
子供のおやつは手作りの物のみ
添加物などの体に悪いとされるものを一切信用していない自然派ママは、子供のおやつも手作りします。むしろ、自分が作ったものしかし信用しないという人もいるでしょう。そのため、一緒に遊んでもおやつが違うということも多々あります。
しかし、子供にとっておやつは輝かしいもの。他の子がおいしそうなお菓子を食べているとあれば、それを羨むことだってあるでしょう。ですが、自然派ママの家庭の事情を考えると、安易に「いいよ」と分けてあげられないので困りますよね。
また、安易におやつをあげたことでトラブルになるケースも多いです。そのため、たかがおやつであっても、食が絡む付き合いはしたくないと思わせてしまうのでしょう。
洋服はオーガニック素材のものを着用する
自然派ママがこだわっているのは、食だけではありません。衣類に関してもこだわりが強く、基本的にオーガニック素材のものを着用しています。自分だけでなく、子供や夫など家族の衣類に関しても同様です。
また、衣類に関しても自然由来のものをという強い意志を持っているため、他から譲り受けたりもらったりした衣類を受け付けないことも…。あげられるものが限られるため、「自然派意識が強い家族へのプレゼントは選ぶのが大変」という意見も多いです。
ワクチンなど予防接種に否定的な人も
自然由来のもの以外は悪という過激な考え方の自然派ママの中には、ワクチンなどの予防接種に否定的な人もいます。子供が病気や風邪にかかろうと、自然治癒力や自己治癒力だけに頼ろうとするので、病気が長引いてしまうことも多いでしょう。
また、さらに過激な考え方を持つと、ワクチンを徹底的に排除しようとする動きも見られます。やり過ぎな自然派ママはワクチンや薬を徹底的に敵視するため、周囲にもそうした知識を植え付けようとするのです。こうした自然派ママだと、周囲も困ることが多いでしょう。
「自然派」という言葉を過剰に使う
やり過ぎな自然派ママには、「自然派」という言葉を過剰に使うという特徴があります。自分がさまざまなものに気を遣っていること、そして自然由来のものがとても良いということをアピールしようとしているのです。
そのような言動のせいで、周囲に「過剰に自然派をアピールする人」と捉えられてしまうことも少なくありません。「自分の意見を押し付けようとしている」という印象を持たれて、距離を置かれてしまうことも多いでしょう。
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