親しいママ友を作る方法・コツ
では、そんな存在のママ友を作るにはどうしたら良いのでしょうか。最後に、親しいママ友を作る方法とコツをご紹介します。
初めから素の自分を出す
親しいママ友を作りたいなら、初めから素の自分を出す付き合い方をおすすめします。
要するに、相手に合わせすぎたり良いところばかり見せようとするのではなく、自分のありのままの姿を見せることですね。そうすることで、気の合うママ友や気を遣わずに済むママ友を作ることができるでしょう。
多少だらしないところがあったり、大雑把に見える部分があるとしても、それがかえって相手に親近感を与えることも多いです。決して着飾ったり無理はせず、自然体の自分を見せるようにしましょう。
児童館に通う
もし、「近くにママ友がいない」とか「子供にまだ仲の良い友達がいない」という場合は、児童館に通って友達作りをしてみるのも良いでしょう。
これは、子供のためでもありママのためにもなります。そして児童館に出向き一緒に子供同士が遊べば、ママ友作りのきっかけにもなるでしょう。周辺の地域の子供たちが集うことが多いため、一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
軽い悩みを打ち明ける
親しくなりたいと感じたママ友に、軽い悩みを打ち明けることで付き合いが深くなるケースもあります。
例えば、子供が赤ちゃんなら「ミルクの飲みがあまり良くない」「夜になると寝てくれない」という話を持ちかけながら、「あなたはどうしてる?」といった形で会話をしていくと、自然と仲が深まっていくでしょう。
こうした話題であれば自分の子供自慢にもなりませんし、相手が同じことで悩んでいれば共感し合うことができるはず。同じように相手の悩みにも答えてあげると、少しずつ距離が近くなっていきますよ。
焦らずゆっくり仲良くなる
誰でも、親しくない相手からガツガツと来られると警戒するもの。ママ友を作りたいからと、初めから積極的になりすぎると、相手に警戒され仲良くなることができません。
そのため、自分の意識の持ち方も大事です。親しいママ友が欲しいとしても、決して焦らずゆっくりと仲良くなっていきましょう。
もし焦りが出てきたら、子供を連れて散歩に出掛けたり公園に行ってみると良いですね。そうした日常の中でもママ友を作る機会は多々あるため、行動範囲を広げてみるのもアリですよ。
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