要注意!付き合いが面倒なママ友の特徴とは
子供を放置して会話に夢中になっている
子供を放置し会話に夢中になっているママ友との付き合いは、注意した方が良いかもしれません。
公園で遊んでいる子供を見ずにママ友とばかりお喋りしている人は、少し無責任な印象がありませんか?また、もし子供が遊具から転倒したり、他のことケンカになってしまっていても、おしゃべりに夢中で気付かない可能性がありますよね。
話しに夢中になってしまったり、子供から目を離したくなる気持ちもわかりますが、しっかりと子供を見ている親御さんの方が、比較的安心してお付き合いできるでしょう。
下の名前で呼び合おうとする
ママ友間でよく聞かれる呼び方は、「〇〇くんママ」とか「○○ちゃんちのお母さん」といった呼び方ですよね。子供を介しての友達ですから、こうした呼び方がしっくりくるという人は多いでしょう。
そうした中、相手が下の名前で呼び合おうとするのであれば、注意した方が良いかもしれません。そのママ友はあなたと直接の友達、つまり子供を介した友達ではなく、一人の友達として距離を縮めたいと思っているからです。そのため、今後一気に距離を縮めてくる可能性が高いでしょう。
そうなれば、毎日のようにLINEが来たり何かと一緒に行動したがったりと、面倒に感じる場面が増えます。また、周囲のママたちに「私たち仲が良いんです」というアピールをするために下の名前で呼びたがっている可能性もありますよ。
どこに行っても群れている
子供のクラスに一人は必ずいると言って良いほどいるのが、どこに行ってもママ友と群れている人です。参観日や行事の時、誰かと常に話したり一緒に行動している人は、それなりに情報を持っているでしょう。ただ、いつどこであなたの情報が漏らされるかわからないため、警戒した方が良いママ友の一人と言えます。
口が軽いとは断定できませんが、それだけ顔が広いとなれば皆の情報をそれぞれ握っているはず。それをネタに、周囲と仲良くなっていることも否定できません。
また、こうした人には八方美人タイプが多く「AさんにはBさんの悪口を、BさんにはAさんの悪口を」と、それぞれに見せる顔が違う場合もあるため、付き合い方には注意した方が良いでしょう。
根掘り葉掘り聞いてくる
あなたに対して、「ご主人は何をやってる人なの?」とか「〇〇くんママの職場はどこなの?」と、ほぼ初対面に近い関係性なのに根掘り葉掘り聞いてくるタイプのママ友も面倒になり得るタイプの人です。
もちろん、親しい仲で聞かれる分には問題ないでしょう。しかし、相手がどういう人かも分からない中で聞かれたら、あなたも「え?」と戸惑ってしまうはずです。
その違和感を信じて、あまり深い付き合いをしない方が良いかもしれません。初対面同様の相手にそれだけのことを聞ける人ですから、少しデリカシーがない人である可能性があります。
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