残念なイケメンであることに気づかせる方法
彼の残念な部分のせいでストレスを感じたり、実際に何か被害を受けているのならば、彼に残念なイケメンであるという自覚を促すことが必要です。
自覚があれば自らの問題点に向き合い、それを改善して真のイケメンに近づけるはず。そこでここからは、残念なイケメンにその自覚を持たせる方法をご紹介していきます。
ストレートに伝える
自分に絶対的な自信を持っているナルシストなイケメンは、常に自分が正しいと信じているため、やんわりと注意をしたり苦言を呈したりしてもまったく意に介しません。空気が読めず、鈍感な性格の男性も同じでしょう。
このような場合は、「相手を傷つけるかもしれない」と躊躇せず、思い切って彼に抱いている不満をストレートに伝えるようにしてみてください。察するのが苦手な残念イケメンは、はっきりと言わなければ理解してくれないのです。
自分が望んでいることを言い続ける
優柔不断で自分で何も決められないイケメンと付き合う、どこにデートに行くのか、どの店に入るのかといった選択肢まですべて女性側に丸投げしてしまいがち。
このような場合は、相手にストレートに不満をぶつけると感情的になったり拗ねたりしてしまう可能性が高いでしょう。
だからこそおすすめしたいのが、相手にしてもらいたいことをお願いという形で伝えるということ。「こういうことはしないで」とダメ出しをするよりも、「こうしてくれたら嬉しいな」と粘り強くリクエストすることで、徐々に彼の意識や行動が変わるはずです。
他の男性を褒める
よく男性はプライドが高いといいますよね。とりわけ、彼女が自分以外の男性のことを手放しで賞賛するのを見ると、プライドが傷つくと同時に、嫉妬心を抱くことでしょう。
このような男性の性質を利用して、残念なイケメンにその自覚を促してみてはどうでしょうか。相手の欠点を直接指摘するのではなく、その男性に欠けているものを持っている男性を褒めることで、彼の闘争心に火をつけることができるはず。
たとえばいつも不潔な格好をしている残念なイケメンに対しては、」清潔感のある男性って素敵だよね」「爽やかさが感じられない男性って残念だよね」などと言って、それとなく彼の残念な部分を自覚させるのがおすすめです。
ポジティブに改善策を伝える
誰しも、自分の欠点を真正面から指摘されると多少はムッとしてしまうものです。自分のために注意をしてくれているとわかっていても、感情的になってしまうことも多いでしょう。
特にプライドが高くナルシストな残念イケメンの場合は、はっきりとした言葉で不満を伝えると自分が攻撃されているように感じて、相手のアドバイスを受け入れようとしません。
そこでおすすめしたいのが、残念な部分を注意するのではなく、ポジティブに改善策を提案するということ。
「もっとここをこうしてみたらどうかな」「こういう部分を改善できれば、あなたはもっと素敵な男性になれる」と相手を持ち上げつつ、問題点を自覚させて改善策へと導いてあげましょう。
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