残念なイケメンのあるあるな特徴《仕草・行動編》
ここからは、残念なイケメンならではの仕草や行動の特徴についてチェックしていきましょう。
定期的に鏡チェックをする
他人に不快感を与えないために、鏡で自分の姿をチェックするのは決して悪いことではありませんよね。
ですが、その度が過ぎていれば残念なイケメンになってしまうでしょう。残念なイケメンは自分の顔がよいことを自覚しており、ナルシストな傾向が強いため、暇さえあれば鏡の前で自分のキメ顔をチェックします。
ショーウィンドーや車のサイドミラーなど、道中のいたるところで鏡の代わりになりそうなものを見つけては、執拗に自分の顔をチェックし、自分のイケメンっぷりを確認しては悦に入っている事もあるのです。
たとえ実際に美男子であったとしても、他人から見ると、そのような姿は滑稽なナルシスト以外の何物でもないですよね。
食べ方が汚い
デートでカフェやレストランに行くことも多いですよね。イケメンとデートできるとワクワクしてお店に入ったところ、食事マナーが最悪で相手に幻滅してしまったという女性も意外と多いのではないでしょうか。
イケメンに対する世間の期待値は高く、「イケメンならば何でもそつなく上品にこなせるに違いない」といったイメージを抱きがち。だからこそ、いざ食事デートに行ってイケメンの食べ方が汚いことを知ると、ドン引きしてしまうのです。
空気が読めない
よく言えばマイペース、悪く言えば協調性がなくて他人に対する思いやりが欠けているのも、残念なイケメンならではの特徴です。ズバズバと平気で他人が傷つくようなことを口にしたり、あえて言う必要のないネガティブな話題を選んで会話相手に不快感を与えます。
悪意から相手を傷つけようとしているわけではなく、ただ単に鈍感で空気が読めないだけなので、余計にタチが悪いと言えるでしょう。本人には、自分が他人を傷つけているという自覚も罪悪感もないのです。
優柔不断でメンタルが弱い
カップルの関係性や役割分担は、カップルの数だけ違います。しっかり者で姉御肌の女性ならば、自分に恋愛の主導権を渡してくれる従順な男性を好むでしょう。
他方で、「男性にリードしてほしい」「頼りがいがある男性がいい」と望む女性も多くいます。後者のような女性からすると、優柔不断で決断力・行動力がなく、常に他人の顔色をビクビクと伺っている男性は、イケメンであっても残念に感じられるでしょう。
例えば、自分では物事を決められないのでなんでもかんでも母親に決めてもらうマザコンタイプや、ふられたのにそれを受け入れず、女々しく復縁を求め続ける男性も、残念なイケメンだと言えます。
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