乳首をピンク色にする方法は?
ただし、乳首を小さくする方法同様、セルフケアの場合、すぐに結果が出るわけではありません。経過を楽しみながら、根気強くケアしていきましょう。
美白クリームを使う
まず一番手を出しやすいセルフケアとして、美白クリームを使うという方法があります。その際には、乳首専用の美白クリームを使うようにしましょう。クリニックでは、より美白効果の高い成分が配合されているクリームなどが処方されるため、ドラッグストアなどで売られている美白クリームよりも効果が期待できるでしょう。
しかし、インターネットで外国製の美白クリームを使用するのはあまりオススメしません。美白効果が強すぎて、かえって肌トラブルを起こす可能性もあるので、皮膚科の指示に従って使うようにしましょう。
生活習慣を改善する
「生活習慣と乳首の色に何か関係があるの?」と思う人もいるかもしれませんが、実は関係大アリなんです!まず、乱れた生活習慣とはどのような生活かと言うと、「睡眠不足」「起きる時間帯がバラバラ」「野菜を食べない」「運動不足」などが挙げられます。
生活習慣が乱れると、新陳代謝が悪くなります。新陳代謝が悪くなると、肌のターンオーバーが正常に行えず、古い角質がいつまでもはがれない状態に陥ります。その結果、肌がゴワゴワして固くなり、乳輪部分も黒ずんでしまうのです。
生活習慣が乱れている自覚がある方は、まずは野菜を積極的に摂ってみたり、睡眠時間を正しく確保するところから始めてみましょう。
バスト専用のパックもある!
パックといえば顔に貼るパックを想像する人が多いと思いますが、乳首に貼るバスト専用のパックもあるんです。シールのようにペタッと直接乳首に貼るパックもありますし、泥パックのようにパックを塗ってしばらく放置するという形のものもあります。
また、ヨーグルトを使って手軽にバスト専用の美白パックを作ることも出来ちゃうんです!作り方はいたって簡単。ヨーグルトに小麦粉を混ぜて粘度を調節し、そのヨーグルトを乳首に塗って少し時間を置き、シャワーで洗い流すだけ。
ホエーと呼ばれるヨーグルトの上澄み液には「乳清タンパク質」が含まれています。この乳清タンパク質には美白効果と、古い角質やくすみの原因となる老廃物をはがれやすくするピーリング効果があるといわれているのです。
「ベタベタする」「ヨーグルトのにおいが気になる」というデメリットもあるようですが、身近な材料で簡単に作れる点が魅力的な方法ではないでしょうか。
レーザー治療でピンク色に
乳首を小さくする方法と同様、セルフケアでは限界を感じる方にはレーザー治療もオススメです。施術内容は、メラニン色素に反応するレーザーを当てて、色を薄くしていくというもの。目に見えて色が薄くなるので、金銭的に余裕がある方は検討してみてはいかがでしょうか。インターネットで検索すれば、実際のビフォーアフターの写真を見ることも出来ますよ。
しかし、レーザー治療は乳輪の色が徐々に薄くなるというよりも、はっきりと薄くなることがほとんどなので、パートナーなどに内緒で受けたい場合には向いていないかもしれません。
出典:
紀尾井町プラザクリニック「美乳」専門サイト『ヨーグルトで乳首の黒ずみ改善!?』
http://kpc-bust.com/category/parts/0418/ヨーグルトで乳首の黒ずみ改善!?
共立美容外科仙台院『最新高性能ピコレーザーで綺麗なピンク色に』
https://www.s-kyoritsu.com/treatment/bust/sikiso/
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