大きい・長い乳首を小さくする方法
遺伝による大きさもありますし、大きい乳首をすぐに小さくするというのは難しいかもしれませんが、普段の生活の中で少し気を付ければ、これ以上乳首が大きくなるのを防ぐことはできます。
保湿する
乾燥した乳首をそのままにしておくと、痒みが生じたり乳首がカサカサになって皮が剥けてしまったりなど、トラブルのもとになります。痒いからといって乳首を強く掻いてしまうと、その刺激で乳首が腫れてしまうことも。そのため、保湿は一年中欠かさずに行いたいですね。
冬場のお風呂上りなど、乾燥しやすい季節は特に入念に保湿しましょう。乾燥肌の方や敏感肌の方は、自分に合った保湿クリームを見つけるのも大切です。サラッとした塗り心地のボディミルク、しっかり保湿してくれるオイルなどはもちろん、毎日のお手入れが楽しくなるようないい匂いの保湿ケアグッズを見つけて、楽しみながら乳首ケアをしましょう。
サイズの合った下着をつける
皆さんはきちんとサイズの合った下着をつけていますか?ゆるゆるのブラジャーを着けていると、動いているときに乳首と下着が擦れて、その刺激で乳首が大きくなってしまうこともあります。また、キツイ下着をつけていると乳輪が常に刺激されてしまい、色素沈着の原因にもなります。きちんとサイズの合った下着をつけることもとても大切なことなんですよ。
また、胸のサイズに関係なく、就寝時にはナイトブラを着けるという方法もあります。パジャマと乳首が直接擦れるのを防いでくれますし、胸の形が崩れるのを防ぐ効果が期待できますよ。乳首のケアをしながら、美バストを目指しましょう!
下着は生地も重要!
サイズも重要ですが、下着は生地もとても重要です。一年中、同じ生地の下着を付けていませんか?夏場はただでさえ胸元に汗がこもりがち。汗をしっかり吸収して、いつまでもサラサラの着け心地の綿タイプの下着を選ぶようにしましょう。ノンワイヤーでストレスフリーな下着も良いですね。また、メッシュがついており通気性が良いブラジャーも人気です。
その他にも、オーガニックコットンやシルクなど下着の生地は様々。自分が着けていてストレスを感じない生地の下着を選びたいですね。可能であれば試着して、お気に入りの一枚を見つけましょう!
大きいのがコンプレックスなら美容整形も
どうして大きい乳首がコンプレックスで、お金がかかっても良いので目に見える結果が欲しい!という方には、美容整形という手もあります。もちろん保険外診療となりますのですべて自費で払うことになります。乳首を小さくする手術を「乳頭縮小手術」といい、自分の希望のサイズに乳首の形や大きさを整えることが出来るので、どうしてもコンプレックスで苦しいという方にはおすすめです。
しかし、自分の身体にメスが入ることになりますので、勢いで手術を受けるのではなく、じっくり検討してからにしましょう。インターネットで「乳頭縮小手術」と検索すれば、経験者の声なども見られますので、決断する前に目を通しておくと良いかもしれませんね。
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