【両想い診断】好きな人の「会話」からチェック
好きな人とはどんな会話を楽しんでいるでしょうか。相手から振られる話題や、会話の様子を思い出しながら診断してみてください。
会話が途切れない
なんとも思っていない相手とは、最低限の会話で満足するでしょう。むしろ、「話すことがないから気まずい」と思って、早々とその場から立ち去ろうとする人が多いはずです。
一方、相手に好意がある場合は、相手との時間を長く持ちたいと思うもの。ですから、会話が途切れないようにと、さまざまな話題を振ってきたり質問されるでしょう。
また、好きな相手には興味が強く些細な情報でも知りたいと思うはずです。それが会話の長さに表れていることもあります。
相談を親身になって聞いてくれる
好きな人に悩みなどを相談した時に、まるで自分のことのように親身になって聞いてくれる場合は、両想いの可能性が高いです。
「自分だったらこうするよ」と具体的に案を出してくれたり、「どうしたいと思ってるの?」とさらに深く掘り下げて聞いてくれる場合は、親身になってくれていると言えます。
これは、あなたの力になりたいと思ってのことでしょう。好きな人に対して、支えてあげたいと思う人は少なくありません。
逆に「自分の好きなようにしてみたら?」とか「○○さんに聞いた方がいいかも」と、適当な様子が見られるのであれば両想いではありません。そこに好意がないゆえ、面倒に思われていると言えます。
意見が衝突しない
好きな人と意見が衝突することがあるかどうかも、ひとつの診断ポイントです。普段何気なく会話をしている中で、「意見が合わないな」と感じたことはありますか?
もし両想いだとしたら、そのように感じることはないはず。たとえあなたと意見が違っても、相手は「そうだよね」「それでいいと思う」と言ってくれるでしょう。あなたに少しでも好かれようと、あるいは嫌われないようにと、意見を合わせてくれているのです。
「この人とは価値観が合うな」と感じられるのは、好きな人の努力の賜物なのかもしれませんよ。
最後まで話を聞いてくれる
好きな人のことは、些細なことでも知りたいと思うものですよね。それでいて、自分との会話を「心地いい」「話しやすい」と思ってもらいたいと思うでしょう。
そのため、相手があなたの話を最後まで聞いてくれる場合も、両想いの可能性が高いといえます。途中で別の話題を持ち出したり、反対意見をぶつけてくるといった様子は見られないでしょう。
また片想いのうちは、自分のことを知ってもらう以上に相手のことを知りたいと思う人がほとんどです。ですから会話中は、話すことより聞くことの方が多くなる傾向にあります。
リアクションが大きい
会話中に見られる相手のリアクションも、両想いがどうかを診断するポイントになります。相槌を打つことはもちろんのこと、あなたの話に「えー!?」とか「それで?」「嘘でしょ?」など、大きなリアクションが見られる場合は、両想いである可能性が高いでしょう。
この診断には、2つの心理が隠されています。1つは「好きな人と話せて楽しい」という心理。あなたと会話していることが楽しくて、テンションが高くなっているためリアクションが大きいのでしょう。
もう1つは、「楽しいと思ってもらいたい」という心理です。自分との会話を「楽しい」「もっと話したい」と思ってもらえるように、大きなリアクションを見せていると言えます。どちらにしても、あなたに好意があるゆえに抱く心理です。
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