犯されたい願望がある女性が気をつけること
願望を満たすために彼氏にプレイを強要しない
犯されたいという気持ちが強かったとしても、彼氏にプレイを強要するのはおすすめできません。彼氏に犯したい願望がないのに、「無理やり犯されるシチュエーションにしたい」と言ったら困らせることになってしまいます。
セックスは本来、お互いが気持ち良いと思えるようにすることが重要です。相手に無理をさせて居心地の悪い思いをさせてしまっては、セックスに対するハードルが上がります。もし相手が「そのプレイはちょっと…」と引き気味になっているのなら、すぐに提案を引っ込めた方が良いです。
その上で、お互いに気持ち良くなるためにはどうすれば良いのか探っていきましょう。自分勝手にならないように気をつけてください。
不特定多数とのエッチにはリスクがある
犯されたいという気持ちが大きいと、不特定多数の男性との関わりを持ちたいと思うことがあります。しかし、素性が明らかではない不特定多数の男性とのエッチには、リスクがあることを忘れないでください。
相手選びを間違えると、想像以上にハードなプレイを要求されたり、乱暴な扱いを受けて怪我をする危険性があります。どんなことをされても「自分が望んだんだろ」と言われて、泣き寝入りしなくてはならなくなるかもしれません。
そのため、犯されたい願望が膨らんで、普段とは違うセックスがしたいと思ったとしても、素性のわからない人とエッチするのはやめておきましょう。彼氏やセフレなど、安全だとわかっている人とエッチをした方が危険がありません。
犯されたいと思ってもSNSで募集しない
「犯されるプレイをしてみたいけど、相手がいない」と思った時に、「そうだSNSで募集してみよう!」と思い到るパターンがあります。しかし、SNSで相手を募集するのは非常に危険です。どんな人が集まるのかわからず、場合によっては身を危険に晒すことになってしまうでしょう。
SNSはどんな人が見ているのかわからないので、自分が想像している人とは全く違う人が現れる場合もあります。頭の中では「若いイケメンに犯されるプレイをしたい」と妄想していても、SNSで募集してやって来た人がイメージとは全く違う男性であることも考えられますよね。
SNSは人とのつながりを持てる便利なツールですが、性的な願望を満たすのには適していないと考えるようにしてください。
性欲に飲み込まれて無茶な行動をしない
性欲が強くなりすぎると、普段は絶対にしないような行動に出てしまうおそれもあります。犯されたい気持ちが膨らんで必要以上にセクシーな服装で出かけてしまったり、満員電車で男性を誘うような仕草をしてしまったり、といったことが考えられるでしょう。
しかし、無茶な行動をすると、あとで恥をかくことが多いです。「セクシーな格好をして歩いていたのを知り合いに見られた…最悪だ」と、不測の事態によって後悔する場合もあります。恥をかくくらいで済めば、まだいいほうです。
性欲に飲み込まれている状態だと冷静な判断ができなくなることが多いので、いったん立ち止まることが大切です。自分がこれからしようとしていることは社会的な規範から外れていないか、よく考えましょう。
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