犯されたい願望がある女性に多い特徴は?
真面目な人
真面目な人ほど、性的な部分では「不真面目になりたい」と思うことがよくあると考えられます。実生活では真面目に生きている分、誰にもわからないところで自分自身を解放したいと考えているのではないでしょうか。
そのため「あの人、真面目すぎるよね」と思われている人が、実は「犯されたい」という願望を抱いていることがあります。誰にも言わない秘密の思いを抱え、悶々とした日々を過ごしている可能性があるでしょう。
彼氏とのセックスで犯されたい気持ちを満たすことができれば、真面目に生きている日々のストレスを軽減することができるとも考えられます。一見真面目な人も、みんなが知らない一面を持っているのかもしれませんね。
優柔不断な人
優柔不断で自分で決断を下すことができない人も、犯されたいという願望を持ちやすいのではないでしょうか。自分で決められない人は、セックスの場面でも何をすべきなのか自己主張することができず、相手のペースに合わせることが多いのが理由だと考えられるでしょう。
「自分で決めるのは面倒だから、相手に全てを支配された方が楽だ」と思って「犯されたい」と感じるようになる可能性があるのです。犯されて相手の支配下に置かれることにより、優柔不断な自分を罰してほしいというM寄りの気持ちがあるのではないでしょうか。
そのため優柔不断な人は、Sっ気のある人に犯されたいと思っていることが多いです。相手から責められることに快感を覚えるのですね。
非日常を求めている
いつも同じような日々が繰り返されていると、徐々にマンネリを感じるようになりますよね。面白いことがなく、「刺激的な時間を楽しみたい」と思うことが増えることも。このように非日常を求める気持ちも、犯されるプレイがしたいと思うきっかけになるでしょう。
誰かに犯されるのは現実ではあってはならない事態で、妄想の中でのみ許される非日常的な経験です。彼氏に自分を支配され、抵抗できない状態に置かれることを想像すると、スリルを感じるでしょう。ワクワクとした気持ちが、マンネリ化した彼氏との日常を変えてくれるかもしれません。
また、性的な興味が強い人ほど、つまらない日常を変えるためにセックスライフを変える必要があると考える傾向があるようです。退屈な毎日を、パートナーとの刺激的なセックスで彩りたいと思っているのです。
自尊心が低い
自尊心が低い人も、犯されたいと思うことがあります。自分を肯定したりプライドを持ったりすることができず、「誰かに支配されることで自分を保ちたい」と考えているのでしょう。
そもそも妄想という安全圏での話ですし、もともと自尊心が低いので、犯される想像でプライドを傷つけられることはありません。むしろ支配されることに快感を覚える場合があるでしょう。誰かの支配下にいることで、自尊心の低さを補おうとしているのがポイントです。
しかし、自尊心が低いまま犯されたいと願っていると、どんどんプライドが失われていきます。自分を肯定する気持ちを持ち、犯されたいという願望から抜け出すことも大切です。
消極的
物事に対して消極的な態度を示すことが多い人は、「誰かに決めてもらいたい」「誰かに支配されて、自分で考えることがない状態になりたい」と思うようになることがあります。自分で行動することができないからこそ、「支配されたい」という気持ちが強くなるのでしょう。
このような消極性は、セックスに関しても同様です。自分から積極的にセックスに誘うことができないため、「犯されるシチュエーションなら自分からセックスしたいと言わなくても良いから楽」と思うのでしょう。
積極性を少しでも手に入れることができれば、「支配された方が楽だから犯されたい」と思うことは少なくなるのではないでしょうか。
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