母性本能が強い女性がダメ男に引っかからないコツ
そんな、ダメ男に引っかからないようにするためのコツをご紹介します。元々母性本能が強い女性は、特に注意してくださいね。
嫌なことは嫌と言う
基本的に、自分が「嫌だな」と思うことはハッキリと拒否する姿勢が大切です。母性本能が強い女性は、自分がなんとかしてあげたいという気持ちが強いため、なんでも引き受けてしまいがち。しかし、それを都合よく利用する男性がいることを忘れてはいけません。
嫌だと感じていながらも、それを言わずに引き受けていれば男性は「喜んでいる」「実は好きなんだ」と思う可能性もあります。
もしどうしても引き受けなければならないとしても、「嫌だけど今回だけね」「次はないから」と伝えておくべきです。そうしないと、いつまでも母性本能を利用され続けてしまうでしょう。
金銭の貸し借りはしない
母性本能が強い女性が気を付けるべきなのは、金銭の貸し借りです。男性が困っているとしても、一度貸し借りすれば当てにされてしまいます。自身の母性本能が強いと自覚があるなら、はじめから金銭の貸し借りは断りましょう。
中には、「明日食べるものがない」とか「貯金がゼロになった」と言って女性の母性本能をくすぐり、女性から「貸そうか?」と言われるのを待っているダメ男もいます。これはダメ男による罠ですから、間違っても自発的に貸そうとしないことが大切です。
誠実な男性、かつ男としてのプライドがある男性なら、女性からお金を借りようとはしないはず。そんな中「貸して」と言ってくるその男性は、女性を利用していると考えられるでしょう。
他の女性に対する接し方を見る
ダメ男は、特別に思っている女性だけに甘えたり頼ったりするわけではありません。自分に好意を持ってくれる人、自分と仲良くしてくれる人がすべて対象になるため、他の女性に対する接し方をよく見てみてください。
もしかしたらあなたが断った時「じゃ、○○ちゃんに頼むからいいや」と、他を頼ろうとする姿が見られるかもしれません。
他にも、やたらと女友達が多い場合や秘密が多い場合は要注意!女性慣れしてる男性ほど、母性本能をくすぐることが上手ですよ。
実行に移す前に第三者の意見を聞く
母性本能がくすぐられた時、自分の判断が正しいかどうか第三者の意見を聞くのも良い方法です。何かしてあげようと思った時に自分だけの判断に頼らず、ワンクッション入れることによってダメ男から自身を守ることができます。
例えば、お金に困っている男性に貸してあげようと思った時。そんな時はすぐさま男性にお金を貸すのではなく、まずは自身の友人や家族などに相談してみてください。
その時「それは間違ってる」「よく考えた方がいい」と言われたとしたら、自身の判断が間違っていることに気付けます。
母性本能を持つこと、そして男性のために何かしてあげたいと思うことは素敵なことです。ただ、母性本能が強ければ強いほど良かれと思って何でもしてしまいがち。それが正しい判断かどうか周りに確認すれば、ダメ男に引っかかることを未然に防ぐことができますよ。
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