これで完璧!フレンチキスのコツ
口はやや大きめに開く
舌を絡め合うほど情熱的なキスであるフレンチキスをするのですから、口を開けない状態ではできませんし、なかなか口を開けようとしない姿勢では相手は「フレンチキスを拒絶している」と傷つくかもしれません。フレンチキスをしたいと思っているのなら、まず、口をやや大きめに開いた状態で相手の様子を見るようにしてください。
また、フレンチキスは舌を使うことになりますので、やはり大きめに口を開いていた方がしやすいと言えるでしょう。口を大きめに開くことで、自分だけではなく、相手と一緒にフレンチキスを始めるタイミングを合わせて行くのです。
口を開くことに抵抗がある人もいるかもしれませんが、フレンチキスをしたいなら思い切って口をやや大きめに開くようにしてください。
肩や頬に手を添えるとキスしやすい
フレンチキスの時に手を体の横にそのまま置いている人はほとんどいません。口や顔を大きく動かすフレンチキスなので、肩や頬に手を添えるとキスがしやすくなりますし、相手の体に手を添えることで口以外の部位も相手と触れ合うことになるため、ムードも盛り上がりやすいです。
この時、手を添えるように優しく体に触れるのがポイント。あまりに力強く抱きしめたりすると、無理やりフレンチキスをするような感じになってしまい、相手は息苦しくなってしまいます。相手が苦痛になっていてはせっかくのフレンチキスが台無しになってしまいますので注意しておきましょう。
フレンチキスは感情が突っ走ってしまいがちですが、相手のことを思いやる心を忘れないようにしてください。
舌先も使ってみる
フレンチキスが始まってすぐに、深めに舌を入れてしまうと、相手はかなり驚いてしまいます。それどころか、あなたの行為に引いてしまう可能性も否定できません。まずは、舌先を使って相手とのタイミングを見計らっていきましょう。
自分だけが盛り上がって必死に舌を強めに押し込んでも、相手はロマンティックに感じません。また、優しさも感じないでしょう。
まずは、舌先を使って軽くタッチするようなイメージで始めてください。最初から深く舌を押し込むのではなく、最初は浅めに初め、相手の気持ちを探りながらフレンチキスに持っていくようにするのが無難だと言えます。
フレンチキスの合間に言葉を交わす
フレンチキスをする時は、目を閉じてそのまま無我夢中で舌を絡め合うイメージですが、フレンチキスを止まらずに長く続けるのは上級者です。見つめ合ったり、笑顔を見せたり、会話をしたりと、キスの合間も楽しむようにしてください。
「会いたかった」「好き」など、簡単だけど分かりやすい言葉が相手の心に届きやすいと言えるでしょう。キスのタイミングが合わなくても、相手の目を見て笑顔を見せてください。気まずい雰囲気になることはなく、それどころか、それすらも楽しく思えるようになるはずです。
キスの合間に会話なんて恥ずかしいと思う人もいるでしょう。しかし、少し照れたような仕草も相手の愛情を引き出すことになるはずです。オープンにコミュニケーションを楽しみましょう。
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