本番!失敗しないフレンチキスの仕方
最初は軽めの口づけ
いきなり初めから濃厚なフレンチキスが始まると、相手はついてこれないかもしれません。まずは軽めの口づけから始めるようにしてください。軽めの口づけをしながらムードを作り、少しずつフレンチキスに変えていくと、とても自然で相手を困惑させることなくキスを楽しめるのでおすすめです。
「デートの合間に軽めの口づけを数回行い、デートの終盤でフレンチキスに持っていく」という方法も、段階を踏んでいるため相手が受け入れやすいと言えるでしょう。とにかく焦らず、タイミングや雰囲気を見計らって自然な流れでフレンチキスに持っていけるようにしてください。
徐々に唇を開く
自分はフレンチキスがしたいと思っていても、相手はフレンチキスをしたいとは思っていないかもしれませんし、相手のタイミングとして、まだフレンチキスができるところまでムードが出来上がっていないかもしれません。
いきなり唇を開いてフレンチキスを求めるよりも、徐々に唇を開き「もしかしたらフレンチキスがしたいのかも」と思わせるようにした方が、相手もタイミングを合わせやすいかもしれません。少しずつ唇を開くようにして、相手とのタイミングを確認しあってください。
相手がそれに合わせて、少しずつ唇を開こうとしたらフレンチキスのチャンスです。自分がリードしたいと思う人もいるかもしれませんが、フレンチキスは一人でするものではありませんので、相手と一緒にペースをつかむようにしていきましょう。
体の力を抜く
フレンチキスは激しく情熱的なキスなので、つい力んでしまいがちですが、これではあまり良いキスはできません。体に力が入っていることで、唇そのものにも力が入ってしまう可能性があるからです。
濃厚なキスだけに、緊張して体がこわばってしまうのも無理はありませんが、できる限りリラックスして力を抜いてみるようにしてください。力を抜いた状態で、キスをしていると、唇に神経を収集させることができ、気持ちもとても乗りやすいです。
フレンチキスを良い思い出にしたいなら、リラックスすることが大事だと理解しておいてくださいね。
あまりテクニックに固執しない
フレンチキスをする人は、何だか恋愛上手でキスのテクニックもありそうなイメージですが、特にテクニックに固執する必要はありません。フレンチキスが上手いと思われたいからと言って、あまりに濃厚すぎるフレンチキスをしてしまうと嫌がられてしまう可能性も出てきます。
そもそも、キスは好きな相手とのコミュニケーションですから、テクニックがあるかどうかで優劣が決まるわけではありません。テクニックにこだわりすぎて集中できなかったという残念な結果にならないためにも、テクニックに固執するのは止めておきましょう。
あなたはあなたらしく愛情を表現すれば良いのです。好きな相手に求めるのはあくまで自然なキスであり、テクニックではないと思っておいてください。
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